特許
J-GLOBAL ID:200903088124108225

センサデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100752
公開番号(公開出願番号):特開2000-292408
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【目的】 酸素イオン伝導性酸化物からなる固体電解質と貴金属系の電極との界面抵抗を大幅に低減さることにより、酸素ポンプ能が大きく向上するとともに、700°C以下の低温でも作動可能なセンサデバイスを提供すること。【構成】 酸素イオン伝導性固体電解質上に形成する電極が金属酸化物及び複合酸化物のうち、少なくとも1種を含むセンサデバイスとする。金属酸化物としてはMnO2を、複合酸化物としてはLaGaO3系複合酸化物を用いることが好ましい。酸素イオン伝導性固体電解質としては、LaGaO3系複合酸化物、ZrO2系酸化物又はCeO2系酸化物が好ましい。電極は、Pt、Au、Pd、Ir、Rh、In、Ag、Tl、Cuの少なくとも1種から形成される。
請求項(抜粋):
酸素イオン伝導性固体電解質と、該酸素イオン伝導性固体電解質上に形成された電極とを有するセンサデバイスであって、該電極が金属酸化物及び複合酸化物のうち、少なくとも一種を含むことを特徴とするセンサ素子。
IPC (2件):
G01N 27/41 ,  G01N 27/409
FI (2件):
G01N 27/46 325 K ,  G01N 27/58 A
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (14件)
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