特許
J-GLOBAL ID:200903088249242918
レベルシフタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
徳丸 達雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318488
公開番号(公開出願番号):特開2004-153689
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】入出力信号の振幅差が大きい場合でも、高い動作周波数でデューティ比を変えることなく、高い精度で動作させるレベルシフタを提供する。【解決手段】レベルシフタは、各ソースに電源電圧Vddが印加され、各ドレインが相手方のゲートに接続されたトランジスタMP1,MP2と、各ゲートに信号Vin、VinBが印加され、各ドレインがトランジスタMP1、MP2のドレインに接続され、そのソースが接地されたトランジスタMN1、MN2を有する第1レベルシフタ1と、各ソースが接地され、各ドレインが相手方のゲートに接続されたトランジスタMN3、MN4と、各ソースに電源電圧Vddが印加され、各ゲートに信号Vin、VinBが印加され、各ドレインがトランジスタMN3、MN4のドレインに接続されたトランジスタMP3、MP4MP6とを有する第2レベルシフタ2とを備え、トランジスタMP1、MN3のドレイン同士を接続し、トランジスタMP2、MN4のドレイン同士を接続して構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の電源ラインと出力ノードとの間に接続された第1のトランジスタと、
前記出力ノードと第2の電源ラインとの間に接続された第2のトランジスタと、
前記第1の電源ラインと前記出力ノードとの間に接続された第3のトランジスタと、
前記出力ノードと前記第2の電源ラインとの間に接続された第4のトランジスタと、
入力信号が第1のレベルの時に前記第2のトランジスタを導通させると共に前記第4のトランジスタを導通させ、前記入力信号が第2のレベルの時に前記第3のトランジスタを導通させると共に前記第1のトランジスタを導通させる制御回路とを備え、
前記第1のトランジスタのゲート耐圧は前記第3のトランジスタのゲート耐圧よりも小さく、前記第4のトランジスタのゲート耐圧は前記第2のトランジスタのゲート耐圧よりも小さいことを特徴とするレベルシフタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H03K19/00 101E
, H03K5/02 L
Fターム (15件):
5J039CC04
, 5J039CC18
, 5J039KK10
, 5J039KK34
, 5J039MM06
, 5J056AA00
, 5J056AA11
, 5J056BB18
, 5J056BB21
, 5J056CC21
, 5J056DD13
, 5J056DD29
, 5J056EE07
, 5J056FF08
, 5J056KK01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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差動増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-317862
出願人:日本プレシジョン・サーキッツ株式会社
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レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-202283
出願人:三洋電機株式会社
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レベルシフタ、半導体集積回路及び情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-191518
出願人:NECエレクトロニクス株式会社
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レベルシフト回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045118
出願人:三洋電機株式会社
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出力バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272235
出願人:株式会社日立製作所
-
半導体出力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-145938
出願人:日本電信電話株式会社
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