特許
J-GLOBAL ID:200903088542666935

混雑度解析システムならびに混雑度解析方法、混雑度解析プログラムおよびその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-319819
公開番号(公開出願番号):特開2006-133911
出願日: 2004年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 混雑地点を的確に特定できる混雑度解析システムならびに混雑度解析方法、混雑度解析プログラムおよびその記録媒体の提供。【解決手段】 時間t0,t1,・・・,tn毎に各ユーザの位置情報を取得し、それを解析対象空間内の点pとしてデータベースに格納する手段、一番多くの位置情報もしくは閾値を超える数の位置情報が取得された時間tiを選出する手段、時間tiの解析対象空間に属する点piを選出し、その点piが中心となるように解析対象空間内の注目領域を設定する手段、時間tiの解析対象空間において点piを含む範囲で注目領域を移動させ、各移動時に注目領域に含まれる点pの数nをカウントする手段、カウントされた数nが最大となる注目領域の位置wiとその時に注目領域に含まれる点の数niを選出する手段、および選出された数niが注目領域の許容収容数を超えている場合に、ti,位置wi,数niを混雑地点データとしてデータベースに登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時間t0,t1,・・・,tn毎に各ユーザの位置情報を取得し、それを解析対象空間内の点pとして記録する手段、 一番多くの位置情報もしくは閾値を超える数の位置情報が取得された時間tiを選出する手段、 時間tiの解析対象空間に属する点piを選出し、その点piが中心となるように解析対象空間内の注目領域を設定する手段、 時間tiの解析対象空間において点piを含む範囲で注目領域を移動させ、各移動時に注目領域に含まれる点pの数nをカウントする手段、 カウントされた数nが最大となる注目領域の位置wiとその時に注目領域に含まれる点の数niを選出する手段、および 選出された数niが注目領域の許容収容数を超えている場合に、ti,位置wi,数niを混雑地点データとしてデータベースに登録する手段 を備えたことを特徴とする混雑度解析システム。
IPC (1件):
G06F 19/00
FI (1件):
G06F19/00 110
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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