特許
J-GLOBAL ID:200903088914134862

全長における断面寸法形状および真直性に優れた形鋼の矯正方法および矯正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334677
公開番号(公開出願番号):特開2003-154410
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 全長における断面寸法精度および真直性に優れ、内部残留応力および局部的材質劣化が少ない形鋼の矯正方法および矯正装置を提供する。【解決手段】 矯正圧延機およびその入側および出側のうちの何れか一方または両方に配置されたピンチロール列を用いて形鋼を矯正する方法において、前記ピンチロール列を構成する各ピンチロールの位置を調節することにより、ピンチロール列における形鋼のパスライン位置を設定するとともに、前記矯正圧延機で圧下することにより、形鋼の垂直断面全体を塑性変形させることを特徴とする、全長における断面寸法形状および真直性に優れた形鋼の矯正方法および矯正装置である。
請求項(抜粋):
矯正圧延機と、その入側および出側のうちの何れか一方または両方に配置されたピンチロール列とを用いて形鋼を矯正する方法において、前記ピンチロール列を構成する各ピンチロールの位置を調節することにより、ピンチロール列における形鋼のパスライン位置を設定するとともに、前記矯正圧延機で圧下することにより、形鋼の垂直断面全体を塑性変形させることを特徴とする、全長における断面寸法形状および真直性に優れた形鋼の矯正方法。
引用特許:
審査官引用 (25件)
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