特許
J-GLOBAL ID:200903088926370162
情報処理方法及びコンピュータ・システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414053
公開番号(公開出願番号):特開2005-174037
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 データの送信元の確証を得た上でデータをセキュアに送信できるようにする。【解決手段】 特定のURLに対するアクセスを受信した場合、ユーザ端末に予め格納されている特定のファイルの真正性チェックを行うための第1プログラムを送信する。この第1プログラムから真正性チェックにより真正性が確認されたことを表す信号を受信した場合には以後のアクセスを許可する。アクセスが許可された後にユーザ端末から画像データ登録要求を受信した場合には、少なくとも画像データが登録される対象となる案件を特定するための案件特定データと画像登録を行うための第2プログラムとを送信する。案件特定データと各々解像度が特定の解像度に調整され且つ順番が規定されている画像ファイルのデータと当該画像ファイルとの対応関係が規定されている任意データとをユーザ端末の第2プログラムから受信した場合案件データ格納部に格納する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータにより実行される情報処理方法であって、
ユーザ端末から前記コンピュータに関連する特定のURLに対するアクセスを受信した場合、前記ユーザ端末に予め格納されている特定のファイルの真正性チェックを行うための第1プログラムを前記ユーザ端末に送信するステップと、
前記ユーザ端末の前記第1プログラムから前記真正性チェックにより真正性が確認されたことを表す信号を受信した場合には以後のアクセスを許可し、真正性が確認されなかったことを表す信号を前記ユーザ端末の前記第1プログラムから受信した場合には以後のアクセスを拒否するステップと、
アクセスが許可された後に前記ユーザ端末から画像データ登録要求を受信した場合には、少なくとも画像データが登録される対象となる案件を特定するための案件特定データと画像登録を行うための第2プログラムとを前記ユーザ端末に送信する第2プログラム送信ステップと、
前記案件特定データと各々解像度が特定の解像度に調整され且つ順番が規定されている画像ファイルのデータと当該画像ファイルとの対応関係が規定されている任意データとを前記ユーザ端末の前記第2プログラムから受信した場合、案件データ格納部に格納するステップと、
を含み、
前記第1及び第2プログラムは、前記コンピュータに関連する特定のウェブサイトとのみ連携して前記ユーザ端末において起動され、
前記第2プログラムが、
前記ユーザ端末の特定のドライブの特定のディレクトリに格納されている画像ファイルについて選択を促し、選択された画像ファイルの順番付けを可能にし、選択された画像ファイルの解像度を特定の解像度に調整し、選択された画像ファイルに対応する任意データの入力を可能にし、少なくとも選択された画像ファイルと前記任意データとを特定のアドレスに暗号化して送信するものである
ことを特徴とする情報処理方法。
IPC (2件):
FI (6件):
G06F17/60 222
, G06F17/60 138
, G06F17/60 234E
, G06F17/60 250
, G06F12/14 310Z
, G06F12/14 560C
Fターム (4件):
5B017AA01
, 5B017BA06
, 5B017BB09
, 5B017CA16
引用特許:
出願人引用 (10件)
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電気的事故見積システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035030
出願人:アルベルトカーボン, ドミニックカーボン, フィリッポディフスコ
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査定業務支援方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170863
出願人:アイ・モバイル株式会社
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緊急時支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-069383
出願人:あいおい損害保険株式会社
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審査官引用 (15件)
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査定業務支援方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170863
出願人:アイ・モバイル株式会社
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緊急時支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-069383
出願人:あいおい損害保険株式会社
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自動顔画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173632
出願人:日本電気株式会社
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引用文献:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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ホームページ作成術第4回
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ホームページ作成術第4回
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