特許
J-GLOBAL ID:200903088985180482
位相シフト同期回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369322
公開番号(公開出願番号):特開2000-194440
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 SAD方式の位相シフト同期回路は、占有面積、消費電力が大きく、同期を取り得る周波数範囲を広げることが困難であった。【解決手段】 位相が内部クロック信号Tuより進んだ内部クロック信号aTuは、ディレイモニタDLMを構成する出力バッファ回路12a〜12dを介して第1の遅延線DL1に供給されるとともに、第1、第2の遅延線DL1、DL2を制御する図示せぬ制御部に供給される。第2の遅延線DL2の出力端には出力バッファ回路12e、12fが直列接続されている。出力バッファ回路12fからは内部クロック信号Duが出力され、出力バッファ回路12eからは内部クロック信号Duより位相が進んだ内部クロック信号aDuが出力される。
請求項(抜粋):
第1のクロック信号が入力され、この第1のクロック信号に同期し、第1のクロック信号から位相がシフトされた第2のクロック信号及びこの第2のクロック信号より位相が進んだ第3のクロック信号を出力する第1の同期回路と、前記第3のクロック信号が供給され、この第3のクロック信号に同期し、第3のクロック信号から位相がシフトされた第4のクロック信号、及びこの第4のクロック信号より位相が進んだ第5のクロック信号を生成する第2の同期回路とを具備することを特徴とする位相シフト同期回路。
IPC (4件):
G06F 1/10
, G11C 11/407
, H01L 27/10
, H03L 7/00
FI (5件):
G06F 1/04 330 A
, H01L 27/10
, H03L 7/00 D
, G11C 11/34 354 C
, G11C 11/34 362 S
Fターム (19件):
5B024AA01
, 5B024AA07
, 5B024AA15
, 5B024BA21
, 5B024BA23
, 5B024CA07
, 5B079CC02
, 5B079CC14
, 5B079DD06
, 5B079DD13
, 5F083AD00
, 5F083GA05
, 5F083GA09
, 5J106AA03
, 5J106CC59
, 5J106DD24
, 5J106KK38
, 5J106KK39
, 5J106KK40
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
クロック制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-100490
出願人:株式会社東芝
-
半導体回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157853
出願人:日本電気株式会社
-
同期式遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123040
出願人:日本電気株式会社
-
クロック制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-272790
出願人:株式会社東芝
-
同期クロック発生回路及びシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098502
出願人:株式会社日立製作所
-
狭撃型同期式遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102624
出願人:日本電気株式会社
-
多重同期遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040701
出願人:日本電気株式会社
-
遅延回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-307950
出願人:日本電気株式会社
全件表示
前のページに戻る