特許
J-GLOBAL ID:200903089355277646
機能性材料付き部材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178113
公開番号(公開出願番号):特開2007-042614
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】移送媒体として粘着テープを用い、基板上に形成した機能性材料を他の部材に転写する場合に、剥離した粘着テープに機能性材料が付着した状態で残存したり、粘着テープの粘着剤が機能性材料に付着した状態で残存したりすることを防止する。【解決手段】基板10上に形成した機能性材料12を基板から他の部材22に転写するに当たり、刺激を与えることにより硬化する刺激硬化型粘着層、例えば紫外線硬化型粘着剤からなる粘着層を備えた粘着テープ56、58を、上記機能性材料の基板から他の部材への移送媒体として用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に形成した機能性材料を前記基板から他の部材に転写することにより機能性材料付き部材を製造する方法において、刺激を与えることにより硬化する刺激硬化型粘着層を備えた粘着テープを、前記機能性材料の前記基板から前記他の部材への移送媒体として用いることを特徴とする機能性材料付き部材の製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/02
, C09J 7/00
, C09J 201/00
FI (3件):
H01J9/02 B
, C09J7/00
, C09J201/00
Fターム (41件):
4J004AA05
, 4J004AA10
, 4J004AA17
, 4J004AB01
, 4J004AB04
, 4J004AB05
, 4J004AB06
, 4J004AB07
, 4J004BA02
, 4J004FA06
, 4J040CA001
, 4J040CA002
, 4J040DF001
, 4J040DF002
, 4J040EC001
, 4J040EC002
, 4J040FA001
, 4J040FA002
, 4J040HB22
, 4J040HB42
, 4J040HC01
, 4J040HC24
, 4J040JA09
, 4J040JB02
, 4J040JB07
, 4J040JB08
, 4J040JB09
, 4J040PA23
, 4J040PA32
, 4J040PA42
, 5C127AA01
, 5C127AA20
, 5C127BA09
, 5C127BA15
, 5C127BB07
, 5C127CC03
, 5C127DD23
, 5C127DD90
, 5C127EE02
, 5C127EE16
, 5C127EE17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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