特許
J-GLOBAL ID:200903089429389549
片押し自在掘削装置及び片押し自在掘削工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248454
公開番号(公開出願番号):特開2007-063782
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 片押し自在掘削装置及び片押し自在掘削工法について、自在掘削の優位性たる曲線掘削を十分に発揮できるようにする。また自在掘削の掘削効率が高く且つ難所に遭遇しても効果的な打撃掘削を十分に発揮できるようにする。【解決手段】 複数本の延長ロッドを連結したロッド部をアウタツール6の後端部に連結する。アウタツール6の内部には、アウタツール6とロッド部に対して挿抜可能なインナツール7が収容される。したがって、インナツール7が発進側まで到達せずロッド部が単管構造で軽装であることから、曲がりやすく片押し自在掘削による曲線掘削を十分に発揮できる。また、ロッド部が単管構造で軽量であることから、掘削効率が向上し、難所を突破する打撃力が十分に発揮される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本の延長ロッドを連結した筒状のロッド部と、
ロッド部の先端に連結され、先端にアウタビットを取付けた筒状のアウタツールと、
アウタツール及びロッド部に対して挿抜可能として実質的にアウタツール内に収容され、先端にインナビットを取付けたインナツールと、を備えており、
ロッド部の軸回りに沿う連続回転若しくは連続回転停止と、ロッド部の軸方向に沿う打撃若しくは打撃停止と、の少なくとも何れかの組み合わせを伴う片押し推進力を、ロッド部のみを通じてアウタツールに伝達し、地盤を自在掘削する片押し自在掘削装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E21D9/08 P
, E21D9/06 311D
Fターム (10件):
2D054AA02
, 2D054AC18
, 2D054BA03
, 2D054BA19
, 2D054BA24
, 2D054BB07
, 2D054GA04
, 2D054GA62
, 2D054GA81
, 2D054GA91
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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自在掘削装置及び地盤改良工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-396403
出願人:大成建設株式会社, 株式会社関配, 三信建設工業株式会社
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ノンコア削孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-232593
出願人:鉱研工業株式会社
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ボーリングロッドのジョイント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-139633
出願人:株式会社きんでん, 機動建設工業株式会社, 鉱研工業株式会社
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