特許
J-GLOBAL ID:200903089571771116
ラブ・オン・チップのための吸光検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207735
公開番号(公開出願番号):特開2003-114193
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 吸光検出を効率良く、且つ高感度にて行えるラブ・オン・チップのための吸光検出システムを提供する。【解決手段】 50μm〜5mmの光路長を有する検出セル1と、検出セル1に光を平行に通過させるレンズを設けるためのレンズ25と、散乱光が検出器に入ることを防止するためのスリット19とを含み、検出セル1、レンズ25及びスリット19が前記ラブ・オン・チップと一体形に形成されたラブ・オン・チップのための吸光検出システム。よって、試料の特性に制限がなく、種々なる試料の検出に用いることができ、試料にラベルを付ける必要がないため、従来に比べて手間及びコストがかからず、吸光検出を効率良く、且つ高感度にて行える。さらに、本発明は、ラブ・オン・チップのための様々な研究分野において、試料検出のための反応無しに各種の物質の検出に幅広く利用可能である。
請求項(抜粋):
50μm〜5mmの光路長を有する検出セルと、前記検出セルに光を平行に通過させるレンズを設けるためのレンズ構造物と、散乱光が検出器に入ることを防止するためのスリット構造物とを含むラブ・オン・チップのための吸光検出システムであって、前記検出セル、レンズ構造物及びスリット構造物が前記ラブ・オン・チップと一体形に形成された、ラブ・オン・チップのための吸光検出システム。
IPC (3件):
G01N 21/59
, G01N 21/03
, G01N 37/00 101
FI (3件):
G01N 21/59 Z
, G01N 21/03 Z
, G01N 37/00 101
Fターム (27件):
2G057AA01
, 2G057AB04
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB06
, 2G057DA01
, 2G057DA04
, 2G057DA05
, 2G057DB01
, 2G057DC06
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059CC01
, 2G059CC12
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059LL01
, 2G059LL03
, 2G059LL04
引用特許:
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