特許
J-GLOBAL ID:200903089689783569

マイクロ波照射による酵素失活方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149802
公開番号(公開出願番号):特開2008-301724
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】 酵素失活対象物の温度上昇を抑制しつつ、耐熱性の低い熱可塑性樹脂等高分子材料にも好適に使用でき、簡便な酵素失活方法を提供すること。【解決手段】 酵素失活対象物を乾燥させる第一の工程と、乾燥させた酵素失活対象物にマイクロ波を照射してタンパク分子を切断する第二の工程とからなることを特徴とする酵素失活方法とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
酵素失活対象物を乾燥させる第一の工程と、乾燥させた酵素失活対象物にマイクロ波を照射してタンパク分子を切断する第二の工程とからなることを特徴とする酵素失活方法。
IPC (1件):
A23L 3/01
FI (1件):
A23L3/01
Fターム (4件):
4B021LA01 ,  4B021LP06 ,  4B021LW10 ,  4B021MC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液状食品の酵素失活法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-180844   出願人:日本炭酸株式会社
  • 果汁の連続酵素失活方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-315917   出願人:株式会社ポッカコーポレーション, 独立行政法人食品総合研究所
審査官引用 (7件)
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