特許
J-GLOBAL ID:200903090106608347

データ信号における妨害検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571452
公開番号(公開出願番号):特表2002-525784
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】妨害検出を用いて、データ信号の行動の異常を検出する。データ信号は、例えば、光学ドライブの読出し信号とすることが可能である。データ信号(4)に対する上側および下側包絡線信号値は、所定の時間間隔(Δ(m-1))で決定される。これに続く時間間隔(Δ(m))中に、上側(s6)包絡線信号から下側(s7)の値を減じることによって、互いから差分値を計算する。差分値が所定の境界値(5)より小さい場合、妨害が検出される。
請求項(抜粋):
・データ信号の包絡線信号を獲得し、包絡線信号の変化を評価することによって、データ信号における妨害を検出するための方法であって、 ・所定の期間の包絡線信号の値を、所定の時間間隔(Δ(n)...Δ(m))で取られた対応するデータ信号値に等しく設定するステップを含む方法。
IPC (2件):
G11B 20/02 ,  G11B 20/10 321
FI (2件):
G11B 20/02 H ,  G11B 20/10 321 Z
Fターム (7件):
5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044FG16 ,  5D080DA08 ,  5D080FA06 ,  5D080FA17 ,  5D080JA03
引用特許:
審査官引用 (13件)
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