特許
J-GLOBAL ID:200903090186630798

浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-336992
公開番号(公開出願番号):特開2008-149215
出願日: 2006年12月14日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】有機物汚泥の処分を簡単にすることができて、その上、富栄養化が進展した池の水を十分に浄化することができる浄化装置を提供する。【解決手段】ろ過機19でろ過された水は、オゾンマイクロナノバブル発生水槽4およびナノバブル発生水槽16に導入可能となっている。オゾンマイクロナノバブル発生水槽4には、オゾンマイクロナノバブル発生水槽4内の水にマイクロナノバブルを発生する水中ポンプ型オゾンマイクロナノバブル発生装置48,旋回流型オゾンマイクロナノバブル発生装置49が設置されている。一方、ナノバブル発生水槽16には、ナノバブル発生水槽16内の水にナノバブルを発生するオゾンナノバブル発生装置50が設置されている。有機物汚泥分解槽35には、マイクロナノバブルを含有した水と、ナノバブルを含有した水とのうちの少なくとも一方が導入されると共に、ろ過機19で捕捉された有機物汚泥が導入される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のろ過機と、 上記第1のろ過機でろ過された水を導入可能なマイクロナノバブル発生水槽と、 上記マイクロナノバブル発生水槽に設置され、上記マイクロナノバブル発生水槽内の水にマイクロナノバブルを発生するマイクロナノバブル発生装置と、 上記第1のろ過機でろ過された水を導入可能なナノバブル発生水槽と、 上記ナノバブル発生水槽に設置され、上記ナノバブル発生水槽内の水にナノバブルを発生するナノバブル発生装置と、 上記マイクロナノバブルを含有した水と、上記ナノバブルを含有した水とのうちの少なくとも一方が導入されると共に、上記第1のろ過機で捕捉された有機物汚泥が導入される有機物汚泥分解槽と を備えることを特徴とする浄化装置。
IPC (4件):
C02F 1/78 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10 ,  C02F 1/28
FI (5件):
C02F1/78 ,  C02F3/06 ,  C02F3/10 Z ,  C02F1/28 F ,  C02F1/28 D
Fターム (34件):
4D003AA01 ,  4D003AB01 ,  4D003AB02 ,  4D003AB13 ,  4D003BA02 ,  4D003CA03 ,  4D003CA10 ,  4D003EA14 ,  4D003EA15 ,  4D003EA17 ,  4D003EA25 ,  4D003EA30 ,  4D024AA05 ,  4D024AB04 ,  4D024BA02 ,  4D024BC01 ,  4D024CA01 ,  4D024DB02 ,  4D024DB15 ,  4D050AA02 ,  4D050AB11 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA15 ,  4D624AA05 ,  4D624AB04 ,  4D624BA02 ,  4D624BC01 ,  4D624CA01 ,  4D624DB02 ,  4D624DB15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ナノバブルの利用方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288963   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • ナノ気泡の生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145325   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • 廃液の処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121082   出願人:日立エンジニアリング株式会社
審査官引用 (15件)
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