特許
J-GLOBAL ID:200903090316599464
画像形成装置、プロセスカートリッジ、トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082931
公開番号(公開出願番号):特開2005-309406
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】像担持体表面の分析をより詳細に行い、像担持体の表面状態を現像工程並びにクリーニング工程に適した状態として、高画質で高精細の画像を形成する画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段とを備える画像形成装置において、潤滑剤塗布手段で用いられる潤滑剤は、ステアリン酸亜鉛であり、現像手段で用いられるトナーは、平均円形度が0.93以上で、亜鉛元素を含有する成分を含まず、クリーニング手段によるクリーニング動作、及び潤滑剤塗布手段による潤滑剤塗布動作を終えた後の像担持体表面に存在する亜鉛の元素量が0.4〜2.5atm%の範囲にある画像形成装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜像を担持する像担持体と、該像担持体表面を帯電する帯電手段と、帯電した該像担持体表面に画像データに基づいて露光し、静電潜像を書き込む露光手段と、該像担持体表面に形成された潜像にトナーを供給し、可視像化する現像手段と、該像担持体表面の可視像を被転写体に転写する転写手段と、像担持体表面をクリーニングブレードによってクリーニングするクリーニング手段と、像担持体表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段とを備える画像形成装置において、
前記潤滑剤塗布手段で用いられる潤滑剤は、ステアリン酸亜鉛であり、
前記現像手段で用いられるトナーは、平均円形度が0.93以上で、亜鉛元素を含有する成分を含まず、
前記クリーニング手段によるクリーニング動作、及び前記潤滑剤塗布手段による潤滑剤塗布動作を終えた後の前記像担持体表面に存在する、亜鉛の元素量が0.4〜2.5atm%である
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G9/08
, C10M105/24
, G03G9/087
, G03G9/097
, G03G21/00
FI (7件):
G03G9/08 372
, G03G9/08 365
, C10M105/24
, G03G21/00
, G03G9/08 331
, G03G9/08 384
, G03G9/08 346
Fターム (26件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CA28
, 2H005CA30
, 2H005DA02
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HA09
, 2H134HA10
, 2H134HD17
, 2H134KB13
, 2H134KG07
, 2H134KH01
, 2H134LA01
, 2H134LA02
, 4H104BB17A
, 4H104FA02
, 4H104PA50
, 4H104QA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086482
出願人:株式会社リコー
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給紙装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-004981
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (21件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-271357
出願人:株式会社リコー
-
画像形成方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-110249
出願人:株式会社リコー
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289043
出願人:株式会社リコー
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