特許
J-GLOBAL ID:200903090337640324
オイルクーラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180173
公開番号(公開出願番号):特開2007-003027
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 全てのエレメント部を同一形状部品としながら、パッチプレートを容易且つ安定した状態で固定できるオイルクーラの提供。【解決手段】 各エレメント部5を周縁が皿状に形成された上下一対のシェル6,7で構成すると共に、両シェル6,7の端部に円筒部6a,7aを形成し、隣り合うエレメント部5の円筒部6a,7a同士を加締めることにより、エレメント部5の端部同士を連通させた状態とし、パッチプレート13に、エレメント部5bの下シェル7に当接する第1環状部13aと、該下シェル7の円筒部7aを収容可能な内溝13cと、拡径して該下シェル7の円筒部7aに加締めることにより該パッチプレートを熱交換部1に保持させる第2環状部13bを設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エレメント部の端部同士を連通させた状態で複数積層することにより通路が形成された熱交換部と、
前記熱交換部の一方側最外端のエレメント部を介して前記通路に臨んで設けられる接続パイプと、
熱交換部の他方側最外端のエレメント部を介して前記通路に臨んで設けられるパッチプレートを備えるオイルクーラにおいて、
前記エレメント部を周縁が皿状に形成された上下一対のシェルで構成すると共に、これら両シェルの端部に上下方向に突出する円筒部をそれぞれ形成し、
前記隣り合うエレメント部の円筒部同士を加締めることにより、エレメント部の端部同士を連通させた状態とし、
前記パッチプレートに、前記他方側最外端のエレメント部の下シェルに当接する環状の第1環状部と、該下シェルの円筒部を収容可能な環状の内溝と、拡径して該下シェルの円筒部に加締めることにより該パッチプレートを熱交換部に保持させる環状の第2環状部を設けたことを特徴とするオイルクーラ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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積層型オイルクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014141
出願人:カルソニック株式会社
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オイルクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-392791
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (4件)
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積層型オイルクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014141
出願人:カルソニック株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-339456
出願人:株式会社デンソー
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車両用オイルクーラの冷却エレメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-104167
出願人:株式会社テネックス
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-278423
出願人:株式会社デンソー
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