特許
J-GLOBAL ID：200903090374697697

石炭灰処理設備

発明者：
佐々木 昭治

佐々木 昭治 について

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前田 勝宏

前田 勝宏 について

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佐藤 嘉昭

佐藤 嘉昭 について

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清原 千鶴

清原 千鶴 について

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菊池 久夫

菊池 久夫 について


出願人/特許権者：
太平工業株式会社

太平工業株式会社 について

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有限会社大分TLO

有限会社大分TLO について


代理人 (2件)： 加藤 久 ,  堀田 幹生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-184138
公開番号（公開出願番号）：特開2007-000780
出願日： 2005年06月23日
公開日（公表日）： 2007年01月11日
要約：
【課題】石炭灰を原料として、未燃カーボン含有量が極めて少なく、適切に粒度調整されたフライアッシュを効率的に製造することができ、石炭灰廃棄物も発生せず、設備の小型化を図ることもできる、石炭灰処理設備を提供する。【解決手段】石炭灰処理設備90は、石炭灰中の未燃カーボンを燃焼除去する焼成装置1と、焼成装置1において未燃カーボンを燃焼除去された状態で送り込まれる石炭灰を粉砕、分級してフライアッシュFC1を形成する粉砕分級装置30と、粉砕分級装置30において粉砕、分級された石炭灰をさらに分級してフライアッシュFC2を形成する分級装置50と、分級装置50において分級された石炭灰を濾過捕集してフライアッシュFC3を形成するバグフィルタ70とを備えている。また、粉砕分級装置30とバグフィルタ70とを連通するバイパス経路BPが設けられている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
始端部から装入された石炭灰を終端部から連続的に取り出すことのできるロータリーキルンと、前記始端部から前記終端部に向かって前記ロータリーキルンに配置された空気吹込手段および外熱式加熱手段と、を有する焼成装置と、 前記焼成装置から排出される石炭灰を導入して粒度に応じて複数種類のフライアッシュに分別する分級装置と、 を備えたことを特徴とする石炭灰処理設備。
IPC (8件)：
B09B 3/00 ,  C04B 18/08 ,  B09B 5/00 ,  B07B 7/08 ,  B07B 9/00 ,  B04C 5/08 ,  B04C 9/00 ,  B02C 13/14
FI (9件)：
B09B3/00 303L ,  C04B18/08 Z ,  B09B5/00 N ,  B09B3/00 Z ,  B07B7/08 ,  B07B9/00 A ,  B04C5/08 ,  B04C9/00 ,  B02C13/14 Z
Fターム (46件)：
4D004AA36 ,  4D004AC04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA30 ,  4D004CA32 ,  4D004CB09 ,  4D004CB13 ,  4D004CB31 ,  4D004CB37 ,  4D021FA25 ,  4D021GA02 ,  4D021GA05 ,  4D021GA21 ,  4D021GA27 ,  4D021GA29 ,  4D021GB10 ,  4D021HA01 ,  4D021HA10 ,  4D053AA03 ,  4D053AB01 ,  4D053BA05 ,  4D053BB02 ,  4D053BB04 ,  4D053BC01 ,  4D053BD04 ,  4D053CA01 ,  4D053CB02 ,  4D053CB14 ,  4D053CD03 ,  4D053CD06 ,  4D053CD30 ,  4D053CG01 ,  4D053DA02 ,  4D053DA06 ,  4D065AA18 ,  4D065BB20 ,  4D065EB05 ,  4D065EB20 ,  4D065ED04 ,  4D065ED14 ,  4D065ED16 ,  4D065ED24 ,  4K061AA08 ,  4K061BA12 ,  4K061DA10
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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