特許
J-GLOBAL ID:200903090560637467

排気弁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023507
公開番号(公開出願番号):特開2008-189338
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】排気弁構造を通気管の垂直部分の任意の位置に設置でき、しかも、その設置のための空間容量に制約を受けることなく、その上、弁機構の動作を常に正常に維持できる排気弁構造を提供すること。【解決手段】揮発性の液体を貯蔵するタンクと外気とを連通する通気管Aに排気弁を取り付けるための排気弁構造Cである。この排気弁構造Cは、タンク内の気体を外気側に排出するための排気口2およびこの排気口2を開閉する排気弁本体3を備えた排気弁本体部分C1と、この排気弁本体部分C1を通気管Aの垂直部分の直線上に垂直に取り付けるための取り付け手段C2、C2とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
揮発性の液体を貯蔵するタンクと外気とを連通する通気管に排気弁を取り付けるための排気弁構造であって、 タンク内の気体を外気側に排出するための排気口およびこの排気口を開閉する排気弁本体を備えた排気弁本体部分と、この排気弁本体部分を通気管の垂直部分の直線上に垂直に取り付けるための取り付け手段とを有する排気弁構造。
IPC (5件):
B67D 5/58 ,  F16K 17/12 ,  F16K 17/04 ,  F16K 24/00 ,  F16K 27/00
FI (6件):
B67D5/58 A ,  F16K17/12 ,  F16K17/04 E ,  F16K24/00 C ,  F16K24/00 Z ,  F16K27/00 B
Fターム (28件):
3E083AA13 ,  3E083AJ07 ,  3H051AA01 ,  3H051BB07 ,  3H051CC03 ,  3H051CC14 ,  3H051CC15 ,  3H051FF01 ,  3H055AA02 ,  3H055BA02 ,  3H055BA12 ,  3H055BB02 ,  3H055BB14 ,  3H055CC07 ,  3H055CC25 ,  3H055GG38 ,  3H055JJ16 ,  3H055JJ20 ,  3H059AA03 ,  3H059BB37 ,  3H059CA02 ,  3H059CA12 ,  3H059CB02 ,  3H059CB12 ,  3H059CD03 ,  3H059CD08 ,  3H059EE01 ,  3H059FF05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 排気弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-224484   出願人:昭和機器工業株式会社
  • 地下タンク用蒸発防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-348889   出願人:株式会社ジャパンエナジー
審査官引用 (3件)
  • 蒸気回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-208629   出願人:トキコ油器株式会社, 京和工業株式会社
  • 圧力解放弁
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-592556   出願人:デンビージェームズエドワード
  • 液体貯蔵タンク通気管用の通気弁構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-379059   出願人:昭和機器工業株式会社

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