特許
J-GLOBAL ID:200903090647812885

パワーオンマニュアルダウンシフト変速制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345427
公開番号(公開出願番号):特開2000-320661
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 変速ショックなしに解放側のライン圧を解除するためのパワーオンマニュアルダウンシフト変速制御方法を提供する。【解決手段】 パワーオンマニュアルダウンシフト変速の要求時にパワーオンマニュアルダウンシフト変速の遂行を判断し、パワーオンマニュアルダウンシフト変速時には解放側のデューティー値を0%に出力して、変速開始点S.Bの検出を判断した後、変速開始点が検出されると、フィードバック制御開始デューティーDrの補正を遂行してデューティー制御信号として出力して所定の時間維持する段階と,所定時間が経過すると、フィードバック制御サブルーチンを遂行し、フィードバックサブルーチンが終了するとデューティー値Drを所定のデューティー率Δdで減少させた後、一定の時間維持し、デューティー値Drが0%に到達すると解放側のデューティー制御を終了する段階とからなる。
請求項(抜粋):
パワーオンマニュアルダウンシフト変速の要求時に、パワーオンマニュアルダウンシフト変速を遂行しているかどうかを判断し、パワーオンマニュアルダウンシフト変速時には解放側のデューティー値を0%に出力して、変速開始点(S.B)が検出されたかどうかを判断した後、変速開始点が検出されると、フィードバック制御開始デューティー値(Dr)の補正を遂行しデューティー制御信号として出力して所定の時間(Ta)維持する段階と、所定の時間(Ta)が経過すると、フィードバック制御サブルーチンを遂行し、フィードバックサブルーチンが終了するとデューティー値(Dr)を所定のデューティー率(Δd)で減少させた後、一定の時間維持し、デューティー値(Dr)が0%に到達すると解放側のデューティー制御を終了する段階とからなることを特徴とするパワーオンマニュアルダウンシフト変速制御方法。
IPC (2件):
F16H 61/06 ,  F16H 61/08
FI (2件):
F16H 61/06 ,  F16H 61/08
Fターム (10件):
3J052AA01 ,  3J052BB06 ,  3J052BB17 ,  3J052CA07 ,  3J052FA03 ,  3J052FA06 ,  3J052FB35 ,  3J052GC04 ,  3J052KA01 ,  3J052LA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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