特許
J-GLOBAL ID:200903090676499010
携帯可能な記憶装置及びそれを用いた情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120882
公開番号(公開出願番号):特開2001-306409
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 従来のフラッシュメモリ素子の書換保証回数よも多くの書換が可能となる携帯可能な記憶装置、及びそれを用いた情報処理システムを実現する。【解決手段】 フラッシュATAカード1は、22個の256Mb(32MB)AND型フラッシュメモリ素子4a〜4vを用いて640MBのユーザデータ領域Aを確保するようにしているため、各フラッシュメモリ素子4a〜4vには640MB/22=29.1MBのユーザデータ容量を割り振ればよい。そのため、各フラッシュメモリ素子毎に、(32MB-29.1MB)/29.1MB=0.10、即ち10%の代替用の余剰領域Bを設けることができ、従来のフラッシュメモリ素子の書換可能回数以上の書換が可能となる。
請求項(抜粋):
複数のメモリ素子から構成され公称容量に加えて余剰容量を有するメモリを備え、かつ、上記余剰容量を上記メモリに発生した欠陥に対する代替容量として用いることを特徴とする携帯可能な記憶装置。
IPC (2件):
G06F 12/16 310
, G06K 19/07
FI (2件):
G06F 12/16 310 P
, G06K 19/00 N
Fターム (9件):
5B018GA10
, 5B018HA04
, 5B018MA24
, 5B018NA06
, 5B035AA07
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA02
, 5B035CA11
引用特許:
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