特許
J-GLOBAL ID:200903090718333517

双方向光伝送装置、光クロスコネクト装置及び光ネットワーク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323541
公開番号(公開出願番号):特開2000-152293
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】光スイッチの規模、個数を削減することが可能な双方向光伝送装置、光クロスコネクト装置及び光ネットワーク装置を提供する。【解決手段】入力された光信号は光サーキュレータを介して光スイッチのポートAに入力される。光スイッチでは、光経路制御回路からの制御信号に基づき、ポートAとポートBの各々を選択的に接続する。光スイッチのポートBからの出力信号は、光サーキュレータを介してそれぞれ光信号出力端子に出力される。一方、光信号入力端子に入力された光信号は光サーキュレータを介して光スイッチのポートBに入力される。光スイッチでは光経路制御回路により既にポートA-B間の接続が決定されているので、ポートBに入力された信号は、逆方向に伝搬し出力される。光スイッチのポートAからの出力信号は、光サーキュレータを介してそれぞれ第1の光信号出力端子に出力される。
請求項(抜粋):
第1のポートから入力された光信号を第2のポートに出力し、第3のポートから入力された光信号を第1のポートに出力する第1の光入出力素子及び第2の光入出力素子を備え、該第1の光入出力素子の前記第1のポートと、前記第2の光入出力素子の前記第1のポートが接続されていることを特徴とする双方向光伝送装置。
IPC (2件):
H04Q 3/52 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04Q 3/52 B ,  H04B 9/00 T
Fターム (14件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA00 ,  5K002BA02 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA09 ,  5K002FA01 ,  5K069AA16 ,  5K069BA01 ,  5K069DB33 ,  5K069EA24 ,  5K069EA25
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-302549
  • 波長多重アナログ光通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-359080   出願人:株式会社ナカガワアプライドリサーチ, ミハル通信株式会社, 株式会社関電工
  • 光通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176325   出願人:日本電信電話株式会社
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