特許
J-GLOBAL ID:200903090725751960
米飯食品成形方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川崎 好昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185110
公開番号(公開出願番号):特開2009-017862
出願日: 2007年07月14日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】本発明は、大きな具材の場合でも少ない米飯で包み込んで成形することができ具材の一部が露出した状態で安定して成形することが可能な米飯食品成形方法を提供することを目的とする。【解決手段】食品成形装置Aは、複数の機構により形成されており、米飯Bのほぐし及び供給を行う供給機構1、供給機構1から供給された米飯Bを所定の繰出し量で連続して搬出する繰出し機構2、連続搬出された米飯Bを展延して米飯シートに連続成形し成形された米飯シートを分割して分割シート体を成形するシート分割機構3、分割シート体に具材を載置する具材供給機構4、具材が載置された分割シート体の両側の折り返し部を折り返して封着し予備成形体を成形する予備成形機構5、予備成形体を個別に型打して仕上げ整形する整形機構6から構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
米飯を薄い帯状に連続して成形するシート成形工程と、成形された米飯シートを分割して具材載置部の両側に延設された折り返し部を備えるとともに当該折り返し部から搬送方向に突出する具材被覆部が形成された分割シート体を成形する分割成形工程と、成形された分割シート体の前記折り返し部を上方に折り返し具材載置部に載置された具材の一方の端部を露出した状態で包み込んで予備成形体を成形する予備成形工程と、前記具材被覆部を折り曲げて具材の他方の端部を被覆するように予備成形体を整形する整形工程とを備えていることを特徴とする米飯食品成形方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B023LC05
, 4B023LE14
, 4B023LP20
, 4B023LT30
, 4B023LT35
引用特許:
出願人引用 (2件)
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米飯食品成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-264608
出願人:株式会社コバード
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食品成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-237481
出願人:不二精機株式会社
審査官引用 (5件)
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米飯食品成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-264608
出願人:株式会社コバード
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粉振り装置及びそれを用いた米飯食品成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-266836
出願人:株式会社コバード
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おにぎり製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-242467
出願人:株式会社島津機械製作所
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包装おにぎり製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-314008
出願人:株式会社島津機械製作所
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食品成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-237481
出願人:不二精機株式会社
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