特許
J-GLOBAL ID:200903090918731452
可動式濾過材を有する採便容器及び試料検体の採取方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351794
公開番号(公開出願番号):特開2005-114654
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】自動分析機に適用する採便容器において、容器側面部分を柔らかい材質にする必要がなく、また側面に物理的な圧力を加えたり、あるいは、圧力を加えるための装置(押圧装置)を自動分析機内部に備える必要もなしに、採便容器内の便懸濁液試料を濾過できるような単純な構造の採便容器を提供する。【解決手段】容器本体内に可動式濾過材を有し、該濾過材を押し下げることで容器内の便懸濁液が濾過され、かつ、濾過された試料検体の吸引サンプリングができる構造を備えた採便容器。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
容器本体内に可動式濾過材を有し、該濾過材を押し下げることで容器内の便懸濁液が濾過され、かつ、濾過された試料検体の吸引サンプリングが可能な構造を備えた採便容器。
IPC (3件):
G01N1/04
, G01N1/00
, G01N33/48
FI (4件):
G01N1/04 G
, G01N1/04 J
, G01N1/00 101K
, G01N33/48 G
Fターム (22件):
2G045AA22
, 2G045BA13
, 2G045BB05
, 2G045CB04
, 2G045HA06
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 2G052AA28
, 2G052AB16
, 2G052AD12
, 2G052AD32
, 2G052AD52
, 2G052BA19
, 2G052CA18
, 2G052DA02
, 2G052DA13
, 2G052DA22
, 2G052EA03
, 2G052FD09
, 2G052GA11
, 2G052JA04
, 2G052JA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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採便容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-210295
出願人:株式会社ニツシヨー
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輸送採便容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-355816
出願人:栄研化学株式会社, 東洋製罐株式会社
-
採便容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-097264
出願人:株式会社ニッショー
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審査官引用 (1件)
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