特許
J-GLOBAL ID：200903090980369360

遊技機

発明者：
小倉 敏男

小倉 敏男 について


出願人/特許権者：
株式会社三共

株式会社三共 について


代理人 (4件)： 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-101742
公開番号（公開出願番号）：特開2009-247741
出願日： 2008年04月09日
公開日（公表日）： 2009年10月29日
要約：
【課題】複数系統のステップアップ予告演出の段階を遊技者に容易に認識させることができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPU101は、予め定められた順番に従って1段階から複数段階まで演出の態様を段階的に変化させる予告演出を実行可能で、大当りとする場合は大当りとしない場合よりも多い段階まで演出の態様を段階的に変化させる予告演出を実行する割合が高い第1ステップアップ予告演出と第2ステップアップ予告演出とを実行し、第1ステップアップ予告演出と第2ステップアップ予告演出とを可変表示中の同一期間に同時に実行可能である。そして、第1ステップアップ予告演出を第1の可動部材78で実行し、第2ステップアップ予告演出を第2の可動部材88で実行する。【選択図】図68
請求項（抜粋）：
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を備え、前記可変表示部における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定表示結果とするか否かを、識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、予め定められた順番に従って1段階から複数段階まで演出の態様を段階的に変化させるステップアップ予告演出を選択可能であり、前記特定表示結果とする場合には該特定表示結果としない場合に比べて多い段階まで演出の態様を変化させるステップアップ予告演出を高い割合で選択する予告演出選択手段と、 前記ステップアップ予告演出として、段階的に変化する動作による演出である第1ステップアップ予告演出の演出動作を実行可能な第1の可動部材と、 前記ステップアップ予告演出として、段階的に変化する動作による演出であって、前記第1ステップアップ予告演出とは異なる第2のステップアップ予告演出の演出動作を実行可能な第2の可動部材と、 前記予告演出選択手段が選択したステップアップ予告演出にもとづいて、前記第1の可動部材および前記第2の可動部材を用いたステップアップ予告演出を実行制御する予告演出制御手段とを備え、 前記予告演出制御手段は、 前記第1の可動部材を用いた前記ステップアップ予告演出としての前記第1ステップアップ予告演出の実行制御と、前記第2の可動部材を用いた前記ステップアップ予告演出としての前記第2ステップアップ予告演出の実行制御とを可変表示中の同一期間に同時に実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (2件)：
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件)：
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22
引用特許：
出願人引用 (14件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-358972   出願人：株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-296877   出願人：株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-375246   出願人：株式会社大一商会
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審査官引用 (13件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-296877   出願人：株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-375246   出願人：株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-069422   出願人：サミー株式会社
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