特許
J-GLOBAL ID:200903091246156671
投写型表示装置及び投写光学系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133381
公開番号(公開出願番号):特開2006-308992
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 明るさの低減が最小限に留められ、コントラスト低下やゴースト形成が極力抑制された高品質の投写画像を形成し得る投写型表示装置を提供すること。【解決手段】 照明光学系、光学ユニット、反射型ライトバルブ及び投写光学系を備えており、投写光学系内の、投写光の一部を遮光する絞りの開口が、その重心が投写レンズの光軸に対して偏心しているか又は投写レンズの光軸に対して非対称な形状であり、絞りが、その反射型ライトバルブ側の面の少なくとも一部に、所定の形状を有する構造単位が投写光の最短波長よりも小さいピッチで周期的にアレイ状に配列された反射防止構造体と、投写光を吸収可能な材料とを有することを特徴とする投写型表示装置、並びに投写光学系。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源からの放射光を集光して反射型ライトバルブを照明する照明光学系と、照明光学系からの照明光を反射型ライトバルブに導く光学ユニットと、導かれた照明光を反射して光学像を形成する反射型ライトバルブと、反射型ライトバルブが形成した光学像である投写光を投写する投写光学系とを備えた投写型表示装置であって、
前記投写光学系内の、投写光の一部を遮光する絞りの開口が、その重心が投写レンズの光軸に対して偏心しているか又は投写レンズの光軸に対して非対称な形状であり、
前記絞りが、その反射型ライトバルブ側の面の少なくとも一部に、所定の形状を有する構造単位が投写光の最短波長よりも小さいピッチで周期的にアレイ状に配列された反射防止構造体と、投写光を吸収可能な材料とを有することを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2K009AA01
, 2K009DD01
, 2K009DD15
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AB01
, 2K103AB04
, 2K103BC19
, 2K103BC23
, 2K103BC27
, 2K103BC37
, 2K103BC42
, 2K103BC51
, 2K103CA17
, 2K103CA19
, 2K103CA20
, 2K103CA26
, 2K103CA32
, 2K103CA75
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-129087
出願人:三菱電機株式会社
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光量を調整可能な光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-045448
出願人:セイコーエプソン株式会社
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209318
出願人:株式会社ニコン
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