特許
J-GLOBAL ID:200903091416698970
蒸発燃料処理装置及び過給機付エンジンの蒸発燃料処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178884
公開番号(公開出願番号):特開2006-348901
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】キャニスタから捕集燃料が吸気通路へパージされるときに、燃料タンクからキャニスタへのベーパ流入を規制し、捕集燃料が吸気通路へパージされないときに、燃料タンクからキャニスタへのベーパ流入を許容すること。【解決手段】蒸発燃料処理装置は、過給機付エンジン1に設けられ、燃料タンク5で発生するベーパをベーパライン21を通じてキャニスタ22に捕集し、その捕集燃料を吸気通路2へパージして処理する。過給機11はコンプレッサ12を含む。パージライン26,27は、キャニスタ22の捕集燃料をコンプレッサ12の上流位置へパージする。ベーパライン21に設けられる締め切り弁32は、燃料タンク5の内圧が所定値以上の正圧となるとき開き、キャニスタ22の捕集燃料がパージされるときの負圧により閉じるように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料タンクで発生する蒸発燃料をベーパラインを通じてキャニスタに一旦捕集し、その捕集燃料をパージラインを通じてエンジンの吸気通路へパージして処理するようにした蒸発燃料処理装置において、
前記ベーパラインには、前記燃料タンクからの蒸発燃料の流れを制御するための制御弁が設けられ、前記制御弁は、前記燃料タンクの内圧が所定値以上の正圧となるときに開き、前記キャニスタから前記吸気通路へ前記捕集燃料がパージされるときの負圧により閉じることを特徴とする蒸発燃料処理装置。
IPC (4件):
F02M 25/08
, F02D 23/00
, F02D 41/04
, F02D 45/00
FI (10件):
F02M25/08 301K
, F02M25/08 H
, F02M25/08 N
, F02M25/08 Q
, F02M25/08 311G
, F02D23/00 N
, F02D41/04 325B
, F02D45/00 301E
, F02D45/00 301L
, F02D45/00 312A
Fターム (55件):
3G044AA03
, 3G044BA08
, 3G044BA26
, 3G044DA02
, 3G044DA03
, 3G044EA03
, 3G044EA05
, 3G044EA13
, 3G044FA04
, 3G044FA05
, 3G044FA20
, 3G044FA27
, 3G044GA02
, 3G044GA03
, 3G044GA07
, 3G092AA18
, 3G092AA19
, 3G092BB01
, 3G092DG09
, 3G092EC08
, 3G092EC09
, 3G092GA11
, 3G092GA13
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HB09Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G301HA11
, 3G301HA14
, 3G301JA04
, 3G301KA11
, 3G301KA16
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301NC02
, 3G301ND41
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G384BA07
, 3G384BA13
, 3G384BA38
, 3G384CA11
, 3G384CA13
, 3G384DA16
, 3G384EA29
, 3G384EE31
, 3G384EG01
, 3G384FA04Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA19Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
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