特許
J-GLOBAL ID:200903091579104164
回転電気機器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-590480
公開番号(公開出願番号):特表2004-520797
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
本発明は、後方ベアリング(2)と、回転電気機器が発生する電流を整流するための装置(1)とを備え、該整流装置が、全体にプレート(9)の形状をした放熱器によって支持された多数のプラスダイオード(8)と、好ましくは後方ベアリングの一部を形成するプレート状をした支持手段によって支持された多数のマイナスダイオード(10)とを備え、前記プレート(9)が、多数の冷却リブを備えたプラスダイオード(8)を支持しており、前記冷却リブが、プレートを実質的に径方向に横断して延びるフィン(18)(19)の形状となっており、一方、隣接するフィン(18)(19)の各対の間に、冷却空気を通過させるための開口部(20)が形成されており、いくつかのフィン(18)が、実質的に支持プレート(9)の外周部まで延びている回転電気機器に関する。
請求項(抜粋):
巻線を有するステータ(12)と、回転シャフト(15)を有するロータ(13)と、前方ベアリングと後方ベアリングとを備え、これらベアリングには、ステータ巻線が固定されており、かつロータシャフトが回転できるようにして取り付けられており、回転電気機器が発生する電流を整流するための装置を備え、この装置が、全体が支持プレート状をした放熱器によって支持された多数のプラスダイオードと、後方ベアリングの一部を形成するプレート状をした支持手段により支持された多数のマイナスダイオードとを備え、これらプレートは軸方向に並置され、かつ後方ベアリングに固定されており、更に前記プレート内の軸方向開口部を通して冷却流体の軸方向の流れを循環させることによって冷却を行う装置と、支持プレートの径方向内側エッジから、支持プレートを実質的に径方向に横断して延びるフィン(118)(119)の形状をした多数の冷却リブが設けられた、プラスダイオード(8)を支持するプレート(9)内に形成されたいくつかの開口部と、隣接するフィン(118)(119)の各対の間に設けられた、冷却流体を通過させるための開口部(120)とを備えるタイプの回転電気機器において、
第1フィンとして知られるいくつかのフィン(118)が、前記プラスダイオード(8)を支持する前記プレート(9)の外周部まで実質的に延びていることを特徴とする回転電気機器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
5H609BB05
, 5H609BB12
, 5H609BB18
, 5H609PP02
, 5H609PP04
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609PP16
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609QQ19
, 5H609RR02
, 5H609RR27
, 5H619AA11
, 5H619BB02
, 5H619BB06
, 5H619BB17
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP10
, 5H619PP11
, 5H619PP25
, 5H619PP28
, 5H619PP32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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整流器内蔵回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280045
出願人:日本電装株式会社
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車両用交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-243020
出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
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車両用交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-192076
出願人:株式会社デンソー
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審査官引用 (6件)
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整流器内蔵回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280045
出願人:日本電装株式会社
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車両用交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-243020
出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
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車両用交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-192076
出願人:株式会社デンソー
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