特許
J-GLOBAL ID:200903091613678965

電子写真用トナー、二成分現像剤、画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-314174
公開番号(公開出願番号):特開2009-139511
出願日: 2007年12月05日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】高速で画像形成が行われる電子写真用画像形成装置において、画像形成が長期間にわたっても光沢や定着温度幅の変化がないのみならず、転写チリの発生しない高画質の画像を出力することができるトナーを提供すること。【解決手段】少なくとも結着樹脂と着色剤と離型剤を含有する電子写真用トナーであって、該トナーは、少なくとも結着樹脂と着色剤を混合・溶融・混練・粉砕させて得られる混合物Aと、少なくとも混合物Aの結着樹脂よりも溶融粘度の高い結着樹脂と離型剤(ただし、混合物Aが離型剤を含有するときは混合物Aの離型剤の含有量よりも含有量の多い離型剤)を混合・溶融・混練・粉砕させて得られる混合物Bとを、混合物A>混合物Bの混合重量比率で再度混合・溶融・混練・粉砕させて得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂と着色剤と離型剤を含有する電子写真用トナーであって、該トナーは、少なくとも結着樹脂と着色剤を混合・溶融・混練・粉砕させて得られる混合物Aと、少なくとも混合物Aの結着樹脂よりも溶融粘度の高い結着樹脂と離型剤(ただし、混合物Aが離型剤を含有するときは混合物Aの離型剤の含有量よりも含有量の多い離型剤)を混合・溶融・混練・粉砕させて得られる混合物Bとを、混合物A>混合物Bの混合重量比率で再度混合・溶融・混練・粉砕させて得ることを特徴とする電子写真用トナー。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G9/08 381 ,  G03G9/08 365
Fターム (6件):
2H005AA06 ,  2H005AB02 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  2H005FA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (24件)
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