特許
J-GLOBAL ID:200903091814301487
走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-135439
公開番号(公開出願番号):特開2007-302204
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】LQ制御を用いたフィードバック制御において、状態量に対する誤差による制御への影響を抑制する走行制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】車両の状態量にかかるフィードバックゲインをLQ制御の線形二次形式評価関数に基づいて算出する走行制御装置1であって、LQ制御の線形二次形式評価関数で用いる状態量にかかる重みを状態量の検出精度が低いほど小さく設定する設定手段9bを備えることを特徴とし、検出精度が低下している状態量のフィードバック量を少なくし、その状態量に対する誤差による制御への影響を抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の状態量にかかるフィードバックゲインをLQ制御の線形二次形式評価関数に基づいて算出する走行制御装置であって、
LQ制御の線形二次形式評価関数で用いる状態量にかかる重みを状態量の検出精度が低いほど小さく設定する設定手段を備えることを特徴とする走行制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3D232CC20
, 3D232CC30
, 3D232DA04
, 3D232DA23
, 3D232DA83
, 3D232DA84
, 3D232DA87
, 3D232DA90
, 3D232DC11
, 3D232DD02
, 3D232DD06
, 3D232DD17
, 3D232EB04
, 3D232EC21
, 3D232GG01
, 3D233CA03
, 3D233CA11
, 3D233CA13
, 3D233CA18
, 3D233CA21
引用特許:
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