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特許
J-GLOBAL ID:200903091847217597

Lrp4/Corinドーパミン産生ニューロン前駆細胞マーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-121660
公開番号(公開出願番号):特開2007-306919
出願日: 2007年05月02日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】ドーパミン産生ニューロン前駆細胞の効率的分離方法を提供する。【解決手段】Lrp4/Corinドーパミン産生ニューロン前駆細胞マーカーを検出するためのポリヌクレオチドプローブ及び抗体、並びにそれらを用いた前駆細胞の選択方法。【効果】細胞における該Lrp4の発現を指標とすることにより、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適した細胞を選択することが可能となる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(1)〜(5)の塩基配列から選択される配列を含むドーパミン産生ニューロン増殖前駆細胞マーカーポリヌクレオチドプローブ。 (1)配列番号:1または2の塩基配列に相補的な塩基配列 (2)配列番号:3または4記載のアミノ酸配列をコードする塩基配列に相補的な塩基配列 (3)配列番号:3または4記載のアミノ酸配列において膜貫通領域を欠く配列をコードする塩基配列に相補的な塩基配列 (4)配列番号:1または2の塩基配列からなるポリヌクレオチドに対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列 (5)上記(1)〜(4)の配列中の少なくとも連続した15塩基を含む塩基配列
IPC (10件):
C12N 15/09 ,  C12N 5/06 ,  C07K 16/18 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68 ,  A61K 35/12 ,  A61P 25/16 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/53
FI (10件):
C12N15/00 A ,  C12N5/00 E ,  C07K16/18 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A ,  A61K35/12 ,  A61P25/16 ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/53 Y
Fターム (35件):
2G045AA40 ,  4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ20 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4B064AG27 ,  4B064CA20 ,  4B064CC24 ,  4B064DA13 ,  4B065AA93X ,  4B065AC14 ,  4B065BA25 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB63 ,  4C087CA04 ,  4C087MA65 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA01 ,  4C087ZA15 ,  4H045AA11 ,  4H045CA40 ,  4H045DA76 ,  4H045EA50 ,  4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (16件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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