特許
J-GLOBAL ID：200903091856860095

発光素子及び表示装置

発明者：
山崎 舜平

山崎 舜平 について

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野村 亮二

野村 亮二 について

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瀬尾 哲史

瀬尾 哲史 について

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安部 寛子

安部 寛子 について

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中村 康男

中村 康男 について


出願人/特許権者：
株式会社半導体エネルギー研究所

株式会社半導体エネルギー研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-146844
公開番号（公開出願番号）：特開2006-005340
出願日： 2005年05月19日
公開日（公表日）： 2006年01月05日
要約：
【課題】複数の発光層の間に中間導電層を設けた発光素子を作成する場合、従来の手法では、透明性を維持する必要性があるため、材料の制約が非常に大きく、素子の作製プロセスも複雑なものとなっていた。【解決手段】本発明に係る発光素子は、画素電極、第1の発光層、中間導電層(電子注入を担う層及び正孔注入を担う層からなり、その少なくとも一方が島状)、第2の発光層、対向電極が順次積層されてなることを特徴とする。これにより、中間導電層として使用可能な材料の選択幅を大幅に広げ、発光効率が高く、消費電力が小さく、信頼性の高い有機EL素子に代表される発光素子及び該発光素子を用いた表示装置を提供することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1の電極と、第1の発光層と、中間導電層と、第2の発光層と、第2の電極と、を少なくとも積層してなり、 前記中間導電層は電子注入を担う層と、前記電子注入を担う層と接する正孔注入を担う層を含み、 前記電子注入を担う層と前記正孔注入を担う層の少なくとも一方は島状の層であることを特徴とする発光素子。
IPC (2件)：
H01L 51/50 ,  H05B 33/12
FI (4件)：
H05B33/22 A ,  H05B33/22 C ,  H05B33/12 C ,  H05B33/14 A
Fターム (6件)：
3K007AB03 ,  3K007AB05 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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