特許
J-GLOBAL ID:200903092089464096

曲面マルチスクリーン投射方法及び曲面マルチスクリーン投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212667
公開番号(公開出願番号):特開2006-033672
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 曲面投射スクリーンがに像の重なりや隙間をなくした分割合成画像を表示する曲面マルチスクリーン投射装置を実現する。【解決手段】 水平方向に隣接した第1、第2分割画像のオーバーラップ領域における第1分割画像の端から第2分割画像の端に向かって輝度を減衰させ、第2分割画像の端から第1分割画像の端に向かって輝度を減衰させる第1処理手段332と、第2分割画像と第1分割画像の反対側に隣接する第3分割画像と第1分割画像のオーバーラップ領域における輝度を減衰させる第2処理手段332と、第1処理手段で処理された第1分割画像の垂直方向に隣接した第4分割画像のオーバーラップ領域における第1分割画像の端から第4分割画像の端に向かって輝度を減衰させ、第4分割画像の端から前記第1分割画像の端に向かって輝度を減衰させる第3処理手段333とにより構成して実現した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の分割画像の一部をオーバラップさせるように合成して1つの画像として曲面上に投映表示する際に、前記複数の分割画像のつなぎ目がなめらかで、かつ輝度が一定な曲面マルチスクリーン投射方法において、 前記複数の分割画像の水平方向における配列順を第1分割画像、第2分割画像、第3分割画像とし、垂直方向の配列順を前記第2分割画像、第4分割画像とするとき、 第1、第2分割画像のオーバーラップ領域における前記第1分割画像の端から前記第2分割画像の端に向かって前記第1分割画像の輝度を減衰させ、前記第2分割画像の端から前記第1分割画像の端に向かって前記第2分割画像の輝度を減衰させる第1ステップと、 前記第2、第3分割画像のオーバーラップ領域における前記第2分割画像の端から前記第3分割画像の端に向かって前記第2分割画像の輝度を減衰させ、前記第3分割画像の端から前記第2分割画像の端に向かって前記第3分割画像の輝度を減衰させる第2ステップと、 前記第2、第4分割画像のオーバーラップ領域における前記第2分割画像の端から前記第4分割画像の端に向かって前記第2分割画像の輝度を減衰させ、前記第4分割画像の端から前記第2分割画像の端に向かって前記第4分割画像の輝度を減衰させる第3ステップと、 からなることを特徴とする曲面マルチスクリーン投射方法。
IPC (5件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/10 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/00
FI (7件):
H04N5/74 D ,  G03B21/00 D ,  G03B21/10 Z ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680D ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/00 550H
Fターム (31件):
2K103AA18 ,  2K103AA25 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BB09 ,  2K103CA02 ,  2K103CA03 ,  2K103CA04 ,  5C058BA05 ,  5C058BA23 ,  5C058BA24 ,  5C058EA02 ,  5C058EA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB06 ,  5C080CC06 ,  5C080CC07 ,  5C080DD01 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080KK43 ,  5C082BA35 ,  5C082BD07 ,  5C082CA11 ,  5C082CA22 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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