特許
J-GLOBAL ID:200903092438710628

複写機のネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-163882
公開番号(公開出願番号):特開平11-017875
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 例えば同じフロワーに設置された2台のデジタル複写機が、設定された時間直後に1台の複写機のみが電源投入され、コピー可能な状態(レディ状態)になった後に他の複写機の電源が投入されウォームアップが開始される。このため消費電力のもっと多いウォームアップ状態を重ね合わす事がないので電源電圧に与える影響を最小限度に抑えることが出来る。【解決手段】 複写機の外部との通信を行う為の通信手段(I/F)(40)と、複写機の外部からの信号により停止状態からコピー可能状態まで復帰できる電源投入手段(68、69)を備え、コピー可能状態になった事を外部に伝える信号を与える複写機を複数台設置するシステムにおいて、それらを外部からコントロールできる制御手段(2)と、それらの機器を接続する為の接続手段(3、4、5、6)と、上記の装置を組み合わせて接続した状態において、1台の複写機からのコピー可能信号により他の複写機の電源を投入する
請求項(抜粋):
外部との通信を行う為の通信手段と、外部からの信号により停止状態からコピー可能状態まで復帰できる電源投入手段と、コピー可能状態になった事を外部に伝える信号を発生する信号発生手段と、上記手段を有する複写機において複数台設置する場合にそれらを外部からコントロールできる制御手段と、それらの機器を接続する為の接続手段と、上記の装置を組み合わせて接続したシステムにおいて、1台の複写機からのコピー可能信号により他の複写機の電源を投入する事を特徴とする複写機のネットワークシステム。
IPC (6件):
H04N 1/00 107 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 398 ,  G06F 1/26 ,  H02J 3/00 ,  H04N 1/32
FI (7件):
H04N 1/00 107 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 398 ,  H02J 3/00 C ,  H04N 1/32 Z ,  G06F 1/00 334 D ,  G06F 1/00 334 H
引用特許:
審査官引用 (7件)
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