特許
J-GLOBAL ID:200903092550834313
多連型液状廃棄物処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004385
公開番号(公開出願番号):特開2001-190609
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数個連結されるキャニスターボトルの種類を共通化することが出来、液状廃棄物の収集処理能力を増大しても内容量の視認が容易であり、吸引した液状廃棄物をより早く凝固させることが出来る多連型液状廃棄物処理装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 ライナーL1の吸引口7にペイシェントホース14を接続し、ライナーL1の排出口8とライナーL2の吸引口7、ライナーL2の排出口8とライナーL3の吸引口7、ライナーL3の排出口8とライナーL4の吸引口7とを夫々接続管15により接続し、最終段のライナーL4の排出口8に接続された接続管15を蓋3の閉塞栓16に接続し、各ライナーLの排気口9から吸引圧を付与する。各ライナーL内には吸水性材料6を保持したフロート5が収容され、フロート5が液状廃棄物21に浮いて天端位置に到達するとストップバルブ9aが排気口9からの吸引圧を停止するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液状廃棄物を吸引する吸引口と、液状廃棄物を排出する排出口と、前記吸引口から吸引した液状廃棄物を収容するキャニスターボトルを複数個連結した多連型液状廃棄物処理装置であって、夫々の前記キャニスターボトルは内部を負圧にする排気口を有し、一方のキャニスターボトルの排出口と他方のキャニスターボトルの吸引口とが接続されて直列に連結され、最終段のキャニスターボトルの排出口が閉塞されたことを特徴とする多連型液状廃棄物処理装置。
IPC (3件):
A61G 12/00
, A61L 11/00
, A61M 1/00 510
FI (3件):
A61G 12/00 W
, A61L 11/00
, A61M 1/00 510
Fターム (12件):
4C058AA27
, 4C058BB07
, 4C058CC04
, 4C058EE26
, 4C058JJ02
, 4C077BB10
, 4C077DD12
, 4C077DD19
, 4C077EE04
, 4C077KK25
, 4C341LL12
, 4C341LL22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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体液吸取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-151132
出願人:ベー・ブラウン・メルズンゲン・アクチエンゲゼルシャフト
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液状廃棄物の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-219045
出願人:株式会社小池メディカル, 株式会社群馬コイケ
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空気抜き装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-098014
出願人:株式会社ユパック
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