特許
J-GLOBAL ID:200903092601630742
駆動車輪用軸受ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-190352
公開番号(公開出願番号):特開2008-018765
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 ナットを用いることなく、ハブ輪と外側継手部材を高強度に結合する。【解決手段】 ハブ輪10および外側継手部材31のうち、外側継手部材31のステム部13bに雄部51を設けると共に、ハブ輪10の内周面に雄部51と異形の雌部52を形成する。雄部51を雌部52に圧入することにより、接合部に塑性流動を生じさせてハブ輪10と外側継手部材31との間の隙間を充足し、両者を塑性結合する。この場合、高硬度側が低硬度側に確実に食い込めるように、雄部と雌部に硬度差を持たせる。外方部材26の外周面に形成したフランジ26cをナックル部材6にボルト止めすることで、外方部材26がナックル部材6に固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周に複数のアウタレースを有する外方部材と、前記アウタレースと対向する複数のインナレースを有する内方部材と、対向するアウタレースとインナレースとの間に配置された複数列の転動体と、車輪に取り付けられるハブ輪と、アウトボード側等速自在継手とを備える駆動車輪用軸受ユニットにおいて、
ハブ輪およびアウトボード側等速自在継手の外側継手部材のうち、何れか一方に設けられた雄部を、他方に設けられ、雄部と異形の雌部に圧入することにより、ハブ輪と外側継手部材とを塑性結合し、外方部材の外周面にナックル部材に取り付けるためのフランジを形成した駆動車輪用軸受ユニット。
IPC (4件):
B60B 35/14
, B60B 35/18
, F16C 19/18
, F16D 3/20
FI (4件):
B60B35/14 U
, B60B35/18 A
, F16C19/18
, F16D3/20 Z
Fターム (10件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA53
, 3J101EA02
, 3J101FA44
, 3J101GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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駆動車輪用軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-001371
出願人:NTN株式会社
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車輪用転がり軸受ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-218446
出願人:日本精工株式会社
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特公昭62-051694
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駆動車輪用軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-263772
出願人:エヌティエヌ株式会社
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車輪用軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-233001
出願人:NTN株式会社
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車輪用軸受の固定構造及び車輪用軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-280924
出願人:NTN株式会社
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特公昭62-051694
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転がり軸受の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-194300
出願人:光洋精工株式会社
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車輪駆動用軸受ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-186468
出願人:日本精工株式会社
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特公昭49-019361
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