特許
J-GLOBAL ID:200903092638824741
三次元画像再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007712
公開番号(公開出願番号):特開2009-169142
出願日: 2008年01月17日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】レンチキュラレンズアレイやフライアイレンズアレイ、又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする三次元画像再生装置を得ることを目的とする。【解決手段】レンズアレイ1の焦点面に配置される視差情報を含む二次元画像3は、隣接レンズ間で、再生させようとする視差情報の異なる画像の光線が目的のレンズのみを通過できるようにする構成として、相互間で異なる偏光特性を与えた視差情報の異なる画像である、縦(左)偏光のIP画像4と横(右)偏光のIP画像5とを互い違いに配置する構成とした。レンズアレイ1の各レンズの射出側面に、縦(左)偏光板6と横(右)偏光板7とを互い違いに配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レンチキュラレンズアレイ又はフライアイレンズアレイ又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する三次元画像再生装置において、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止する手段として、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間で、再生させようとする視差情報の異なる画像の光線が目的のレンズ又は目的のホログラム光学素子のみを通過できるように、視差情報の異なる画像のそれぞれに与えた偏光特性が相互間で異なるように前記レンズアレイ又は前記全ホログラム光学素子の焦点面上に配置し、各レンズの射出側面又は各ホログラム光学素子の表面に、前記偏光特性が隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間で異なり一つ置きのレンズ間又は一つ置きのホログラム光学素子間で同じとなる偏光板を配置したことを特徴とする三次元画像再生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2H199BA19
, 2H199BA20
, 2H199BA63
, 2H199BB04
, 2H199BB05
, 2H199BB10
, 2H199BB19
, 2H199BB23
, 2H199BB65
, 2H199BB66
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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携帯型ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-284139
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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多機能時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-145471
出願人:セイコーエプソン株式会社
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インテグラルフォトグラフィ式立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-025361
出願人:トムソンマルチメデイアソシエテアノニム
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-095607
出願人:株式会社東芝
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-089646
出願人:株式会社東芝
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立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-322709
出願人:日本電気株式会社
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