特許
J-GLOBAL ID:200903092688580185

生体液を分析する使い捨てチャンバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  長沼 暉夫 ,  池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507457
公開番号(公開出願番号):特表2007-532881
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
第1の平面部材と、第2の平面部材と、少なくとも3つのセパレータとを含む、生体液を分析する装置が提供される。平面部材の少なくとも一方は、透明である。セパレータは、それら平面部材間に配置され、該部材を隔てて、高さを有するチャンバを形成する。部材又はセパレータのうちの少なくとも1つは、チャンバの高さをセパレータの平均サイズに近づけることができるように、十分に可撓性である。使用時には、分析されるべき生体液は、チャンバ内に配置される。
請求項(抜粋):
生体液を分析する装置において、 第1の平面部材と、 第2の平面部材とを含んでおり、前記第1の平面部材及び前記第2の平面部材の少なくとも一方が透明であり、さらに、 前記平面部材間に配置され、前記平面部材を隔てて、前記平面部材間を延びる高さを有するチャンバを形成する、少なくとも3つのセパレータを含んでおり、 前記第1の平面部材、前記第2の平面部材、又は前記セパレータのうちの少なくとも1つが可撓性で、前記チャンバの高さを実質的に一様にすることができる装置。
IPC (5件):
G01N 33/49 ,  G01N 21/03 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/06 ,  G01N 33/483
FI (6件):
G01N33/49 K ,  G01N21/03 Z ,  C12M1/34 D ,  C12Q1/06 ,  G01N33/483 C ,  G01N33/49 G
Fターム (31件):
2G045CA11 ,  2G045CA25 ,  2G045FA11 ,  2G045GC12 ,  2G045HA02 ,  2G057AA04 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057AC06 ,  2G057BB06 ,  2G057BC01 ,  2G057BD10 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029FA09 ,  4B029FA10 ,  4B029GA08 ,  4B029GB04 ,  4B029GB06 ,  4B029GB09 ,  4B029GB10 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ08 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る