特許
J-GLOBAL ID:200903093202175477

光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417087
公開番号(公開出願番号):特開2005-176257
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】各照明器具間においても光出力に含まれる送信信号を受信端末で受信可能にする。 【解決手段】放電灯DLと、送信情報に対応する送信信号を放電灯DLの光出力に含める放電灯点灯装置1とにより構成される照明器具Aを複数備えるとともに、放電灯DLの光出力に含まれる送信信号を受信する受信端末を備えた。各照明器具Aは、放電灯DLの光出力に含まれる送信信号を受信する受信部13を備え、受信部13で受信された送信信号と放電灯DLの光出力に含めた送信信号とから双方の一致、不一致の判別を行い、判別結果が不一致である場合、他の照明器具と異なる所定時間の経過後に、放電灯点灯装置1により、同じ送信情報に対応する送信信号を放電灯DLの光出力に再度含める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、送信情報に対応する送信信号を前記光源の光出力に含める点灯装置とにより構成される器具を複数備えるとともに、前記光源の光出力に含まれる送信信号を受信する受信端末を備える光伝送システムであって、 前記複数の器具の各々は、自己の光源の光出力に含まれる送信信号を受信する受信部を備え、この受信部で受信された送信信号と自己の光源の光出力に含めた送信信号とから双方の一致、不一致の判別を行い、この判別結果が不一致である場合には、他の器具と異なる所定時間の経過後に、自己の点灯装置により、同じ送信情報に対応する送信信号を自己の光源の光出力に再度含めることを特徴とする光伝送システム。
IPC (5件):
H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22 ,  H05B37/02 ,  H05B41/24
FI (4件):
H04B9/00 R ,  H05B37/02 Z ,  H05B41/24 G ,  H05B41/24 Z
Fターム (32件):
3K072AA01 ,  3K072AB01 ,  3K072AC01 ,  3K072AC11 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072DB09 ,  3K072GA00 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K073AA42 ,  3K073AA73 ,  3K073BA24 ,  3K073CB01 ,  3K073CB07 ,  3K073CC22 ,  3K073CC24 ,  3K073CE06 ,  3K073CE07 ,  3K073CE09 ,  3K073CF01 ,  3K073CF15 ,  3K073CJ16 ,  3K073CM06 ,  3K073CM07 ,  5K102AA01 ,  5K102AL23 ,  5K102KA12 ,  5K102KA39
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る