特許
J-GLOBAL ID:200903093251200533
アンジオテンシンI変換酵素阻害ペプチド化合物又はそれを含有するペプチド組成物とそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大津 洋夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393766
公開番号(公開出願番号):特開2005-154326
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】本発明は、血圧の上昇を調節できるとされるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するペプチド化合物及びそれを含有する組成物に関するもので、高血圧症を予防したり治療するための医薬品や医薬部外品や食品添加物や機能性食品等に広く利用できるものである。【解決手段】 【請求項3】サメ軟骨又はその処理物を蛋白質分解酵素で分解し、分解液から得られる下記(1)乃至(7)の1種若しくは2種以上のアミノ酸配列で示されるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するペプチド化合物と、当該アンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するペプチド化合物の少なくとも1つを含有する事を特徴とする食品、化粧品、医薬品又は医薬部外品。Tyr-Phe(1)、Phe-Tyr(2)、Phe-Ala(3)、Leu-Val-Gly(4)、Leu-Ile-Gly(5)、Leu-Gly-Val(6)、Ile-Val-Gly(7)。 【選択図】 図7
請求項(抜粋):
下記(1)乃至(7)の1種若しくは2種以上のアミノ酸配列で示されるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するペプチド化合物。
Tyr-Phe(1)、
Phe-Tyr(2)、
Phe-Ala(3)、
Leu-Val-Gly(4)、
Leu-Ile-Gly(5)、
Leu-Gly-Val(6)、
Ile-Val-Gly(7)。
IPC (10件):
C07K5/065
, A23L1/30
, A23L1/305
, A61K35/60
, A61K38/55
, A61P9/12
, A61P43/00
, C07K5/083
, C12N9/99
, C12P21/02
FI (10件):
C07K5/065
, A23L1/30 A
, A23L1/305
, A61K35/60
, A61P9/12
, A61P43/00 116
, C07K5/083
, C12N9/99
, C12P21/02 C
, A61K37/64
Fターム (36件):
4B018MD20
, 4B018MD74
, 4B018ME04
, 4B018MF12
, 4B064AG21
, 4B064BA15
, 4B064CA21
, 4B064CC03
, 4B064CD21
, 4B064DA06
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA02
, 4C084CA45
, 4C084DC40
, 4C084NA14
, 4C084ZA42
, 4C084ZC17
, 4C084ZC20
, 4C087AA02
, 4C087BB29
, 4C087CA16
, 4C087CA44
, 4C087NA14
, 4C087ZA42
, 4C087ZC17
, 4C087ZC20
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA11
, 4H045BA12
, 4H045CA52
, 4H045DA57
, 4H045EA23
, 4H045FA70
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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