特許
J-GLOBAL ID:200903093874764721
トランザクション処理の負荷分散方法およびそのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058657
公開番号(公開出願番号):特開2003-256394
出願日: 2002年03月05日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 どの端末装置からのトランザクション処理要求に対してもトランザクション処理時間を一様なものとする。【解決手段】 計算機10は、トランザクション処理部141〜14mの負荷の情報およびトランザクション処理要求に対する実行優先度の情報に基づいて、トランザクション処理部141〜14mに対し、負荷が低くなるにしたがってプライオリティを高く設定し、トランザクション処理部141〜14mの負荷が同じである場合は実行優先度が高くなるにしたがってプライオリティを高く設定するトランザクション負荷分散部13と、トランザクション処理要求をプライオリティが高い順にトランザクション処理部141〜14mに振り分けて送信するトランザクション処理要求窓口部12とを有している。
請求項(抜粋):
トランザクション処理要求を受信した場合にトランザクション処理を実行する複数のトランザクション処理部間の負荷を分散させるためのトランザクション処理の負荷分散方法であって、前記複数のトランザクション処理部の負荷の情報および前記トランザクション処理要求に対する実行優先度の情報に基づいて、前記複数のトランザクション処理部に対し、前記負荷が低くなるにしたがって前記トランザクション処理要求の送信先を決定するためのプライオリティを高く設定し、前記複数のトランザクション処理部の負荷が同じである場合は前記実行優先度が高くなるにしたがって前記プライオリティを高く設定するステップと、前記トランザクション処理要求を、前記プライオリティが高い順に前記複数のトランザクション処理部に振り分けて送信するステップとを有する、負荷分散方法。
IPC (4件):
G06F 15/177 674
, G06F 15/177 672
, G06F 9/46 360
, G06F 13/00 357
FI (4件):
G06F 15/177 674 B
, G06F 15/177 672 F
, G06F 9/46 360 C
, G06F 13/00 357 Z
Fターム (16件):
5B045BB28
, 5B045BB42
, 5B045EE13
, 5B045GG02
, 5B045JJ08
, 5B089GA02
, 5B089KA06
, 5B089KC03
, 5B089KC05
, 5B089KC39
, 5B089MA03
, 5B098AA10
, 5B098CC01
, 5B098GA01
, 5B098GD02
, 5B098GD17
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (16件)
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分散トランザクション処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-030984
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-302036
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負荷分散方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-114557
出願人:三菱電機株式会社
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