特許
J-GLOBAL ID:200903093947861526

直交多重化を利用する無線通信システムの電力制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-516551
公開番号(公開出願番号):特表2008-503925
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
サービス基地局に対するセクタ内干渉及び隣接基地局に対するセクタ間干渉の両方を緩和するために伝送電力を調整のための技術が述べられる。端末が引き起こすセクタ間干渉の量は各隣接基地局によって観測される全体の干渉、サービス基地局及び隣接基地局に関するチャネル利得、及び現在の伝送電力レベルに基づいておおよそ推定される。高い干渉が隣接基地局によって観測されれば伝送電力は減少され、そうでなければ増加される。端末が高い干渉を観測する隣接基地局のより近くに位置し、および/または現在の伝送電力レベルがより高ければ、伝送電力はより多量に、および/またはより頻繁に調整される。セクタ内干渉は端末に関する受信SNRを許容SNRの範囲内に制限することによって許容レベル以内に維持される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて無線端末のための電力制御を行う方法であって、 無線端末によって送られるデータ伝送を受信するように指定されていない隣接基地局、または無線端末によって送られるデータ伝送を受信するように指定されたサービス基地局である少なくとも一つの基地局の各々について、その基地局によって観測される干渉の指標(indication)を得ること、及び 少なくとも一つの基地局について得られた少なくとも一つの指標に基づいてデータ伝送のための伝送電力を調整することを含む方法。
IPC (4件):
H04B 7/26 ,  H04J 1/00 ,  H04J 11/00 ,  H04J 3/00
FI (4件):
H04B7/26 102 ,  H04J1/00 ,  H04J11/00 Z ,  H04J3/00 H
Fターム (23件):
5K022AA00 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022EE04 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K028BB04 ,  5K028SS01 ,  5K067AA03 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067DD25 ,  5K067DD42 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067GG08 ,  5K067HH22 ,  5K067HH28 ,  5K067JJ13
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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