特許
J-GLOBAL ID:200903094104661327

光ファイバ切断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000665
公開番号(公開出願番号):特開2000-199822
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 切断された光ファイバの廃棄が面倒であった。【解決手段】 切断器本体に、切断された分離光ファイバを回収可能であり、且つ他の部分から独立して取り外し可能な回収容器を設けた。回収容器を切断器本体に一体的に設けられた外容器に収容、取り出し可能とした。回収容器に光ファイバをセットするためのスリットを形成した。スリットの両側に、同スリットに光ファイバを案内する案内面を形成した。案内面の下端同士を上下にづらした。
請求項(抜粋):
クランプした光ファイバの外周面に傷を入れ、同光ファイバに張力或いは曲げ応力を付与して前記傷部を破断させて、光ファイバに鏡面状の端面を形成する光ファイバ切断器において、切断により切り離された分離光ファイバを回収可能な回収容器と、分離光ファイバを回収容器内へと搬送するピンチローラと、光ファイバを切断する際に可動される部分の運動を受けてピンチローラを回転駆動する駆動機構とを備え、前記回収容器は他の部分から独立して取り外し可能としてあることを特徴とする光ファイバ切断器。
IPC (3件):
G02B 6/00 334 ,  B26D 1/06 ,  B26D 3/16
FI (3件):
G02B 6/00 334 ,  B26D 1/06 A ,  B26D 3/16
Fターム (1件):
2H038CA12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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