特許
J-GLOBAL ID:200903094283008380

光回折構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 金山 聡 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  藤枡 裕実 ,  後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112315
公開番号(公開出願番号):特開2007-286256
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】従来技術は、ホログラムが形成されている領域が広く、また、形成されている位置が明瞭で、ホログラムの解析が容易なため、安全性に対する配慮が万全とはいえない。 また、微小マイクロ文字、あるいは、幾何学的なマイクロ図形が三次元的に集合して特定の立体形状体を構成するように配置されたものでり、微小マイクロ文字を隠し情報として使用するものではない。そこで、目視可能な回折格子領域と隠し情報を含む回折格子領域との境界を判り難くした光回折構造を提供する。【解決手段】回折格子による画素で構成された文字,数字,記号が単独、または、2以上の組み合わせで組み込まれた光回折構造であって、前記文字,数字,記号の内部及びその周辺部を構成する回折格子の画素が、それ以外の領域の画素より小さい光回折構造を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回折格子による画素で構成された文字,数字,記号が単独、または、2以上の組み合わせで組み込まれた光回折構造であって、 前記文字,数字,記号の内部及びその周辺部を構成する回折格子の画素が、それ以外の領域の画素より小さいことを特徴とする光回折構造。
IPC (2件):
G02B 5/18 ,  B42D 15/10
FI (4件):
G02B5/18 ,  B42D15/10 531B ,  B42D15/10 501G ,  B42D15/10 501P
Fターム (18件):
2C005HA02 ,  2C005HB01 ,  2C005HB10 ,  2C005HB13 ,  2C005JA09 ,  2C005JB09 ,  2C005JB27 ,  2C005KA01 ,  2C005KA48 ,  2C005LA20 ,  2C005LB02 ,  2C005LB15 ,  2H049AA06 ,  2H049AA25 ,  2H049AA34 ,  2H049AA50 ,  2H049AA60 ,  2H049AA66
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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