特許
J-GLOBAL ID:200903094492861812

光減衰モジュール、これを用いた光増幅器および励起光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110791
公開番号(公開出願番号):特開2003-202422
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 高出力型の光デバイスや光学機器などの特性を測定し、あるいは励起光源や光増幅器を含む光伝送システムを監視し、制御する際、高出力の光を安定して減衰させること。【解決手段】 光入力端であるコネクタ1aと光出力端であるコネクタ1bとの間に、コネクタ1aからコネクタ1bに向けて直列接続され、順次光減衰量が増大する複数の光減衰器3-1〜3-nを設け、各光減衰器3-1〜3-n間は光ファイバ4-1〜4-mによって接続される。コネクタ1aから入力された光は、複数の光減衰器3-1〜3-nによって順次減衰されるが、このとき各光減衰器3-1〜3-nによる光消費パワーはほぼ同一になる。
請求項(抜粋):
光入力端から入力された光に所定の減衰を与え光出力端からこの減衰した光を出力する光減衰モジュールにおいて、前記光入力端から前記光出力端に向けて複数の光減衰器が接続され、各光減衰器は、それぞれ別個に設定された光減衰率をもち、各光減衰器の光減衰率は、それぞれに入力された光消費パワーによって各光減衰器が破損しない値に設定されることを特徴とする光減衰モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/00 311 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/17
FI (3件):
G02B 6/00 311 ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 J
Fターム (26件):
2H038BA23 ,  2H038BA25 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072HH02 ,  5F072JJ03 ,  5F072JJ09 ,  5F072MM01 ,  5F072PP07 ,  5F072RR01 ,  5F072TT01 ,  5F072TT02 ,  5F072TT03 ,  5F072TT04 ,  5F072TT11 ,  5F072TT12 ,  5F072TT15 ,  5F072TT30 ,  5F072YY17 ,  5K102AA53 ,  5K102MB02 ,  5K102MB09 ,  5K102MC11 ,  5K102MH12 ,  5K102MH22 ,  5K102PH42
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 光減衰器とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-333359   出願人:三星電子株式会社
  • 特開平2-002508
  • 特開平2-002508
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