鉄筋コンクリート管の検査方法、および鉄筋コンクリート管の検査機器

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：杉本勝徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-142922
公開番号（公開出願番号）：特開2008-261871
出願日： 2008年05月30日
公開日（公表日）： 2008年10月30日
要約：

【課題】下水管路や農水管路などを構築している鉄筋コンクリート管の劣化状態を検査するにあたり、検査の作業性の効率化をはかる。【解決手段】鉄筋コンクリート管の検査方法では、弾性波入射位置と弾性波受信位置との間隔を検査対象管の管長の1/4以上離した状態とし、弾性波の受信子として、先端形状が錐状または針状の受信子を用いて衝撃弾性波試験を行う。【選択図】図26

請求項（抜粋）：

鉄筋コンクリート管の劣化状態を管内部から衝撃弾性波試験にて検査する方法であって、弾性波入射位置と弾性波受信位置との間隔を検査対象管の管長の1/4以上離した状態とし、弾性波の受信子として、先端形状が錐状または針状の受信子を用いて衝撃弾性波試験を行うことを特徴とする鉄筋コンクリート管の検査方法。

IPC (5件)：

G01N 29/04 , G01N 29/12 , G01N 29/00 , G01N 29/26 , E03F 7/00

FI (5件)：

G01N29/08 503 , G01N29/12 , G01N29/20 , G01N29/26 501 , E03F7/00

Fターム (32件)：

2D063EA03 , 2G047AA10 , 2G047AB01 , 2G047AD03 , 2G047BA01 , 2G047BA03 , 2G047BA04 , 2G047BB01 , 2G047BB04 , 2G047BC02 , 2G047BC03 , 2G047BC04 , 2G047BC07 , 2G047BC11 , 2G047BC18 , 2G047CA03 , 2G047CA07 , 2G047DB18 , 2G047EA10 , 2G047EA12 , 2G047GA03 , 2G047GA14 , 2G047GA21 , 2G047GB24 , 2G047GB32 , 2G047GF04 , 2G047GG12 , 2G047GG24 , 2G047GG28 , 2G047GG30 , 2G047GJ08 , 2G047GJ10

引用特許：

出願人引用 (2件)

コンクリート構造物の検査方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-318725 出願人：日本セメント株式会社, 日本フィジカルアコースティクス株式会社
重畳波フィルタリング処理方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-104127 出願人：株式会社エッチアンドビーシステム

審査官引用 (9件)

特開昭62-261956
溶接部検査装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-129946 出願人：石川島播磨重工業株式会社
狭あい部の目視および厚み検査装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-196521 出願人：バブコック日立株式会社

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引用文献：

審査官引用 (2件)

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