特許
J-GLOBAL ID:200903095002370464

日常生活度解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-287035
公開番号(公開出願番号):特開2008-102884
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】 生活状況に大きな影響を与える曜日や日付、季節などを特徴量として用いることにより、より的確に生活状況が把握できる日常生活度解析システムを提供する。【解決手段】 被監視者の生活状況を少なくとも1のセンサで検知して検知情報を得る生活状況検知手段S1と、生活状況検知手段により得られた検知情報から特徴量を抽出する特徴量抽出手段2と、日付・時刻情報をカテゴリーデータとして周期フラグに変換する周期フラグ変換手段3と、特徴量と周期フラグを用いて、日常生活度を多変量解析する日常生活度解析手段4と、日常生活度と予め定めた日常生活度基準値と比較し、被監視者の生活状況の異変を検知する日常生活度評価手段5と、被監視者の生活状況の異変を監視者に通報する評価結果出力手段6を有するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被監視者の生活状況から日常生活度を解析し、日常生活度により被監視者の生活状況の異変を検知、通報するシステムであって、 被監視者の生活状況を少なくとも1のセンサで検知して検知情報を得る生活状況検知手段と、 前記生活状況検知手段により得られた検知情報から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、 日付・時刻情報をカテゴリーデータとして周期フラグに変換する周期フラグ変換手段と、 前記特徴量抽出手段により抽出した特徴量と前記周期フラグ変換手段により変換された周期フラグを用いて、日常生活度を多変量解析する日常生活度解析手段と、 前記日常生活度解析手段により得られた日常生活度と予め定めた日常生活度基準値と比較し、被監視者の生活状況の異変を検知する日常生活度評価手段と、 前記日常生活度評価手段により検知された被監視者の生活状況の異変を監視者に通報する評価結果出力手段と、 を備えることを特徴とする日常生活度解析システム。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G08B25/04 K ,  G06F17/60 126U
Fターム (16件):
5C087BB12 ,  5C087BB13 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG18 ,  5C087GG22 ,  5C087GG23 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る