燃料噴射装置

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：矢野敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-605096
公開番号（公開出願番号）：特表2002-539372
出願日： 2000年02月29日
公開日（公表日）： 2002年11月19日
要約：

【要約】燃料噴射装置(1)は、蓄圧室(6)とノズル室(16)との間に配置された増圧ユニット(9)を有しており、該増圧ユニットの圧力室(14)は圧力導管(20)を介してノズル室(16)に接続されている。さらに蓄圧室(6)に接続されたバイパス導管(28)が設けられている。バイパス導管(28)は圧力導管に直接に接続されている。バイパス導管(28)は圧力噴射のために使用可能であって、前記圧力室(14)に平行に配置されているので、バイパス導管828)は、増圧ユニット(9)の、摺動可能な圧力手段(12)の運動および位置とは関係なく貫通可能である。噴射の自在性は高められる。

請求項（抜粋）：

燃料噴射装置(1;50;61)であって、蓄圧室(6;31;51;77)とノズル室(16)との間に配置された増圧ユニット(9;32;52;70)が設けられており、該増圧ユニットの圧力室(14;37;74)が圧力導管(20)を介してノズル室(16)に接続されていて、前記蓄圧室(6;31;51;77)に接続されたバイパス導管(28;54)が設けられている形式のものにおいて、バイパス導管(28;54)が圧力導管(20)に直接的に接続されていることを特徴とする燃料噴射装置。

IPC (6件)：

F02M 47/00 , F02M 55/00 , F02M 55/02 350 , F02M 55/02 , F02M 57/02 320 , F02M 57/02 330

FI (9件)：

F02M 47/00 M , F02M 47/00 A , F02M 47/00 L , F02M 47/00 P , F02M 55/00 B , F02M 55/02 350 P , F02M 55/02 350 U , F02M 57/02 320 A , F02M 57/02 330 B

Fターム (36件)：

3G066AA07 , 3G066AB02 , 3G066AC01 , 3G066AC08 , 3G066AC09 , 3G066AD12 , 3G066BA05 , 3G066BA13 , 3G066BA51 , 3G066CA01T , 3G066CA04U , 3G066CA32U , 3G066CB07U , 3G066CB09 , 3G066CB12 , 3G066CB16 , 3G066CC06T , 3G066CC08T , 3G066CC14 , 3G066CC64T , 3G066CC66 , 3G066CC67 , 3G066CC68U , 3G066CC69 , 3G066CC70 , 3G066CD29 , 3G066CE13 , 3G066CE22 , 3G066CE27 , 3G066DA09 , 3G066DA11 , 3G066DA12 , 3G066DA13 , 3G066DA14 , 3G066DA15 , 3G066DC09

引用特許：

出願人引用 (7件)

蓄圧式燃料噴射装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-180648 出願人：三菱自動車工業株式会社
内燃機関の排気浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-025298 出願人：トヨタ自動車株式会社
蓄圧式燃料噴射装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-296411 出願人：株式会社デンソー

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審査官引用 (7件)

内燃機関の排気浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-025298 出願人：トヨタ自動車株式会社
蓄圧式燃料噴射装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-180648 出願人：三菱自動車工業株式会社
燃料噴射装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-109377 出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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