特許
J-GLOBAL ID:200903095456318831
永久磁石式回転電機を用いたハイブリット電気自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061890
公開番号(公開出願番号):特開2001-251703
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】永久磁石式回転電機及びそれを用いたハイブリット電気自動車の高速回転時の効率を向上させる。【解決手段】回転電機の正転時に回転電機が出力する最大トルクと、逆転時に回転電機が出力するトルクの比が1:1.05〜1.2と逆転時が大きくなるように回転子の極当たりの形状を非対称とし、前進時の磁束を低減する。具体的には、正逆転時(前後進時)のトルクの比が1.05〜1.2と逆転時(後進時)が大きくなるように永久磁石挿入穴の回転方向の幅(a)と永久磁石の幅(b)の比を1:0.5〜0.9とする。もしくは、永久磁石挿入穴が円周方向に対し10〜45度(機械角)の傾斜角(θ)となるように設定する。
請求項(抜粋):
固定子巻線を巻回した固定子鉄心を有する固定子と、該固定子に回転ギャップをもって配置され複数個の永久磁石が回転子鉄心内部に周方向に配置固定された補助突極を有する回転子とを備えた永久磁石式回転電機と、該永久磁石式回転電機とエンジンとが駆動軸に直列に接続され、かつ前後進切換ギアを持たないハイブリット電気自動車において、電気自動車の前進時に前記回転電機が出力する最大トルクと、逆転時に該回転電機が出力するトルクの比が、1:1.05〜1.2と逆転時が大きくなるように構成したことを特徴とする永久磁石式回転電機を用いたハイブリット電気自動車。
IPC (7件):
B60L 11/14
, B60K 6/02
, H02K 1/22
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 19/10
, H02K 21/16
FI (8件):
B60L 11/14
, H02K 1/22 A
, H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 M
, H02K 19/10 A
, H02K 21/16 M
, B60K 9/00 E
Fターム (40件):
5H002AA01
, 5H002AB01
, 5H002AC06
, 5H002AE07
, 5H002AE08
, 5H115PA11
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PU10
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU27
, 5H115PV09
, 5H115QE13
, 5H115QH08
, 5H115QI04
, 5H619AA01
, 5H619AA03
, 5H619BB01
, 5H619BB02
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA09
, 5H622CA10
, 5H622CA14
, 5H622CB03
, 5H622DD02
, 5H622PP03
, 5H622PP07
, 5H622PP11
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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