特許
J-GLOBAL ID:200903095917138822
車載用レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018831
公開番号(公開出願番号):特開2003-215241
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】物体までの距離および方向を検知する測距手段を用いながらも物体との衝突の可能性の有無の判断を正確かつ容易に行う。【解決手段】自動車Vの前方を検知エリアA1とする測距手段11が自動車Vに設けられる。測距手段11は検知エリアA1内に存在する物体Obまでの距離および物体の存在する方向を検知する。座標変換手段15は、測距手段11により求めた距離および方向を直交座標空間に写像した座標値を求める。警報領域設定手段13は直交座標空間において自車線Lmとみなせる範囲内で直交座標空間の1つの座標軸に沿う方向に警報領域を規定する。判断手段12は座標変換手段15により求めた座標値が警報領域設定手段13により設定された警報領域内であると警報手段14から警報を報知させる。
請求項(抜粋):
自動車の周囲に設定した検知エリア内に存在する物体までの距離および当該物体の存在する方向を検知する測距手段と、物体について測距手段により求めた距離および方向を直交座標空間に写像した座標値を求める座標変換手段と、前記直交座標空間において自動車の走行中の車線とみなせる範囲内で前記直交座標空間の1つの座標軸に沿う方向における所定距離範囲内を警報領域として規定する警報領域設定手段と、座標変換手段により求めた座標値が警報領域設定手段により設定された警報領域内か否かを判断する判断手段と、判断手段において座標変換手段により求めた座標値が警報領域設定手段により設定された警報領域内であると判断されると警報を報知する警報手段とを備えることを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (5件):
G01S 13/93
, B60R 21/00 624
, G01S 7/295
, G01S 13/06
, G08G 1/16
FI (5件):
G01S 13/93 Z
, B60R 21/00 624 B
, G01S 7/295 C
, G01S 13/06
, G08G 1/16 C
Fターム (18件):
5H180AA01
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL06
, 5J070AC02
, 5J070AC11
, 5J070AD01
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AJ03
, 5J070AK14
, 5J070AK22
, 5J070AK39
, 5J070BF02
, 5J070BF04
, 5J070BF12
, 5J070BF19
引用特許:
審査官引用 (10件)
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車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309884
出願人:マツダ株式会社
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車両の後側方警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328857
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-243151
出願人:オムロン株式会社
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