特許
J-GLOBAL ID:200903096164029657
無線LANアクセスポイント,無線LANシステム,無線LANアクセスポイントの干渉防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344762
公開番号(公開出願番号):特開2004-180038
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】無線LANアクセスポイント相互の干渉を減少する技術を提供する。【解決手段】本発明による無線LANアクセスポイント(10)は,指向性アンテナ(1)と,指向性アンテナ(1)の向きを変更する動作機構(2)と,他の無線LANアクセスポイントからの干渉の有無を検出する干渉検出部(4)と,干渉の有無に応答して,指向性アンテナ(1)の最適向きを決定する制御部(6)とを備えている。動作機構(2)は,指向性アンテナ(1)を制御部(6)によって決定された最適向きに向ける。制御部(6)は,干渉がない方向を指向性アンテナ(1)の最適向きと決定することが好ましく,それができない場合には,前記干渉の強さに基づいて指向性アンテナ(1)の最適向きを決定することが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
指向性アンテナと,
前記指向性アンテナの向きを変更する動作機構と,
他の無線LANアクセスポイントからの干渉の有無を検出する干渉検出部と,
前記干渉の有無に応答して,前記指向性アンテナの最適向きを決定する制御部とを備え,
前記動作機構は,前記指向性アンテナを前記最適向きに向ける
無線LANアクセスポイント。
IPC (3件):
H04B7/10
, H04B7/26
, H04L12/28
FI (4件):
H04B7/10 A
, H04L12/28 300Z
, H04L12/28 310
, H04B7/26 B
Fターム (24件):
5K033AA09
, 5K033BA08
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB14
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033DB20
, 5K033EA03
, 5K059AA08
, 5K059BB01
, 5K059CC04
, 5K059DD03
, 5K059DD12
, 5K059EE02
, 5K067AA03
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD47
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067KK02
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
LANアンテナおよびその反射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-129663
出願人:日本電気株式会社
-
顧客動向解析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-300466
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
無線LANシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-030818
出願人:国際電気株式会社, 日本電信電話株式会社
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