特許
J-GLOBAL ID:200903096306537884

ビデオゲーム装置、ビデオゲームにおける背景音出力方法及び背景音出力プログラムが記録された可読記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035577
公開番号(公開出願番号):特開2001-218980
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 臨場感に溢れたビデオゲームを実行可能にすると共に、コストアップを効果的に抑制することができるようにする。【解決手段】 イベントに関連する背景音データが記憶された記録媒体122又はRAM123と、イベントが実行されるイベント場を判別するイベント場判別手段201eと、記録媒体122又はRAM123から背景音データをイベント場判別手段201eにより判別されたイベント場に対応して設定されている遅延時間を持たせて2回繰り返して読み出すことによりスピーカ164から背景音として出力する一方、後で読み出した背景音データによる背景音を先に読み出した背景音データによる背景音よりも音量を小さくすることでイベント場の種別に応じたエコー処理を施す背景音制御手段201fとを備える。
請求項(抜粋):
モニタに表示されるゲーム空間におけるイベント場において所定のイベントが実行され、そのイベントに関連する背景音が発音手段から出力されるようにしたビデオゲーム装置において、前記イベントに関連する背景音データが記憶された記憶手段と、前記イベント場の種別を判別するイベント場判別手段と、前記記憶手段から前記背景音データを読み出して前記発音手段から背景音として出力する一方、その背景音に対して前記イベント場判別手段により判別されたイベント場の種別に応じたエコー処理を施す背景音制御手段とを備えたことを特徴とするビデオゲーム装置。
FI (2件):
A63F 13/00 E ,  A63F 13/00 P
Fターム (8件):
2C001AA03 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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