特許
J-GLOBAL ID:200903096596403886
受信装置及び受信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028881
公開番号(公開出願番号):特開2000-228059
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】復号誤りを検出することによって、正常な復号処理への復帰に要する時間を短縮する。【解決手段】機器認証部3は送信機器との間で機器認証を行って、認証鍵を得る。時変鍵生成部4は、認証鍵に基づいてコンテンツ鍵を生成し、復号部5はコンテンツ鍵を用いてパケットデータを復号する。検出判定部6は復号データに誤りが生じているか否かを判定する。判定結果によって誤りが生じていることが示された場合には、制御部7は、パケット送受信部2を制御して、再度機器認証から復号処理を実行させる。復号誤りを検出して復帰処理を自動化しているので、復帰時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
ディジタルインターフェースフォーマットのパケットを送受信する送受信手段と、前記送受信手段を介してデータの送受を行って、データ送信側機器との間で機器認証を行う機器認証手段と、前記送受信手段が受信した前記データ送信側機器から送られた暗号化データを前記機器認証の結果発生する鍵に基づいて復号して復号データを出力する復号手段と、前記復号手段による復号に誤りが生じているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果によって復号誤りが生じていることが示された場合には、前記復号手段から正常な復号データを出力させるための所定の復帰処理を行う制御手段とを具備したことを特徴とする受信装置。
IPC (4件):
G11B 20/10
, H04L 9/16
, H04L 9/32
, H04N 7/16
FI (4件):
G11B 20/10 H
, H04N 7/16 A
, H04L 9/00 643
, H04L 9/00 675 A
Fターム (28件):
5C064BA01
, 5C064BA07
, 5C064BB05
, 5C064BC10
, 5C064BC16
, 5C064BC17
, 5C064BC20
, 5C064BC22
, 5C064BC27
, 5C064BD01
, 5C064BD02
, 5C064BD07
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5D044DE02
, 5D044DE03
, 5D044DE49
, 5D044GK17
, 5D044HL11
, 5J104AA07
, 5J104AA34
, 5J104EA24
, 5J104KA02
, 5J104KA04
, 5J104NA02
, 5J104NA38
, 5J104PA05
, 5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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音声符号化装置及び音声復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-277329
出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-249638
出願人:富士通株式会社
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暗号化通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-117828
出願人:富士通株式会社
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引用文献:
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